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W杯3位決定戦は撃ち合いに フランス対イングランド、先発人選に疑問の声

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W杯2026の3位決定戦、フランス対イングランドは点の取り合いになり、現地ファンは笑い半分、ため息半分で試合を追っていた。とくにイングランドの先発をめぐって、アーセナルのファンから愚痴が相次いでいる。

試合は2026年7月18日、米フロリダ州マイアミ近郊のハードロック・スタジアムで行われた。3位決定戦は、準決勝で敗れた2チームが銅メダルを争う試合だ。スレ主が立てた試合スレの終了表記は「France 4 - 6 England」だが、コメントには前半に0-3になったとの声もあり、スコアの向きは材料からは確定できない。確かなのは、エムバペが48分と66分にゴールを決め、後半頭から入ったバルコラが54分に決めたことだ。

試合前から、撃ち合いを見込む声はあった。この手の試合は守備がほとんど行われず、どちらも点を取りに行くという見立てだ。デシャン監督の最後の試合になること、エムバペが大会得点王 (ゴールデンブーツ) とW杯通算得点記録に手が届きそうなことも理由に挙がっていた。実際、試合中にはイングランドがやる気を見せず、フランスが全力で来ると思っていたのに前半で0-3だ、と予想の外れ方を笑うコメントが出ている。

一方、話題の中心はイングランドの先発だった。トゥヘル監督がアーセナル所属の選手だけを休ませず、サカやライスを使ったことに、アーセナルのファンが反応している。ライスは何週間も休みが要るのに、と困惑する書き込みが目立つ。

対照的に、2010年のドイツを引き合いに出すコメントもあった。準決勝でスペインに敗れたドイツは、3位決定戦を誇りを持って戦い、メダルに満足していた。その4年後にW杯を制した、という思い出話だ。3位決定戦の熱量をどう見るかは、ファンの間でも分かれている。

巷の声

  • 「ライスを先発させるのは正気じゃない。筋肉がスモークブリスケットみたいに骨からほろほろ落ちているはず。」
  • 「トゥヘルはアーセナル以外の選手を全員休ませている。アーセナルにこれ以上プレミアを取らせないための潜入工作員だろう。」
  • 「バス止めへの国民的な批判がトラウマになったのかもしれない。今後のイングランドは100% 攻撃しかしなくなった。」
  • 「フランスは見事な策士だ。イングランドにトゥヘルを続投させて、EURO 28での勝ち目を削ろうとしている。うまくいくかもしれない。」

メダルの行方よりも、代表に送り出した主力の疲れを案じるクラブファンの声が目立つ一戦だった。

用語・人名メモ

  • 3 位決定戦 — W杯の準決勝で負けた2チームが銅メダルを争う試合。決勝の前に行われる。
  • ゴールデンブーツ — W杯などの大会で最も多く得点した選手に贈られる得点王の賞。
  • バス止め — 自陣に引いて選手を並べ、守りを固める戦い方の俗称。英語では「park the bus」という。
  • EURO — 4年に一度開かれる欧州の代表チームの大会 (欧州選手権)。コメントの「EURO 28」は2028年の大会を指す。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)