ブカヨ・サカ (アーセナルの主力ウイングでイングランド代表) がワールドカップでハットトリックを達成し、1966年のジェフ・ハースト、1986年のゲイリー・リネカー、2018年のハリー・ケインに続く歴代4人目の快挙となった。晴れやかな記録の裏で、直前の準決勝でまさかの0分出場だった経緯に現地では疑問の声が上がっている。
サカのハットトリックは、イングランドのワールドカップ史において特別な重みを持つ。過去にこの偉業を達成したのは、1966年大会のジェフ・ハースト、1986年大会のゲイリー・リネカー、そして2018年大会のハリー・ケイン (バイエルン・ミュンヘン所属、イングランド代表のエースストライカー) の3人のみ。60年の歴史の中でわずか4人という数字が、この記録の希少さを物語っている。
一方で現地ファンの間で話題になっているのは、その直前に行われた準決勝でサカが1分も出場しなかったという事実だ。トーマス・トゥヘル監督 (元チェルシー指揮官、現イングランド代表監督) はアルゼンチン戦でモーガン・ロジャーズ (アストンビラ所属の代表選手) を起用しており、サカ本人は「自分は万全だった」と試合後のインタビューで発言。これが起用しなかった理由を巡ってファンの間で「体調不良ではなかったのか」という戸惑いを呼んでいる。
コメント欄では、サカの守備力の高さも改めて評価されている。プロ入り当初はサイドバックとしてキャリアをスタートさせた経緯もあり、ウイングでありながら守備の運動量と球際の強さで知られる選手だ。1-0で試合を守り切りたい場面でこそ起用されるべき選手、という評価が目立った。
巷の声
- 「そのサカ、準決勝は1分も出場なしってマジか…」
- 「プレミアでも屈指の守備力を持つウイングだと思う。プロ入り当初はサイドバックだったのも納得がいく」
- 「サカは万全だったと言ってるのに、トゥヘル監督はアルゼンチン戦でロジャースを優先したとほのめかしてる。これはさすがに驚きの発言」
- 「大舞台になると急にケインの存在感が薄くなるのがよく分かる試合だった」
- 「アルゼンチン戦で0分だったのが信じられない。7割の状態でもあれだけできる選手なのに」
用語・人名メモ
- ブカヨ・サカ — アーセナルの主力ウイングでイングランド代表の中心選手。プロ入り当初はサイドバックだった経歴を持つ
- ハリー・ケイン — イングランド代表の絶対的エースストライカーで、現在はバイエルン・ミュンヘン所属
- トーマス・トゥヘル — 元チェルシー監督で、現在イングランド代表を率いる指揮官
- モーガン・ロジャーズ — アストンビラ所属でイングランド代表に選ばれている選手
- W杯ハットトリック歴代 — イングランド代表でのW杯ハットトリックは1966年ジェフ・ハースト、1986年ゲイリー・リネカー、2018年ハリー・ケインの3例のみだった
準決勝でサカを起用しなかった理由について、トゥヘル監督や本人からさらに詳しい説明が出るかが今後の注目点だ。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)