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チェルシーがストラスブールからアルゼンチン出身のバルコを獲得したと公式に発表した。ただ現地のコメント欄で盛り上がっているのは選手の中身より取引の構図で、通好みの皮肉合戦になっている。
チェルシーは公式に、フランスのクラブ・ストラスブールからアルゼンチン出身のバレンティン・バルコの獲得を発表した。ファクトシート上の彼のポジションはMF。ここまでは通常の移籍発表だが、スレの反応は別の方向へ進んだ。
最上位のコメントが指摘したのは、選手の経路だ。BlueCoが、ブライトンからストラスブールを経てチェルシーに至る、という一群の選手を作ったという見方で、バルコがその一人、次はエンシソ(こちらもMF)になるという。ストラスブールとチェルシーを同じ経営体のものとして扱う書き込みが目立つ。
そのため、規制当局が取引相手を確認しに来ると、チェルシーが「もちろん知っている、あれは自分だ」と答える、という冗談が出た。10年後にチェルシーがこの移籍の財務上の問題を自己申告し、FA(イングランドサッカー協会)がその正直さに礼を言う、という皮肉も並んだ。
選手そのものへの言及もある。才能はあるが決まったポジションがないと見るファンは、シャビの下と今のチェルシーの陣容なら伸びるとしつつ、数年より長くは残らないだろうと予想する。一方、ワールドカップでの振る舞いを理由に、嫌われやすい選手がまた増えたと書く人もいた。
巷の声
- 「規制当局が「取引相手をご存じですか」と確認に来たら、チェルシーが「もちろん、あれは自分ですから」と答えるだろう、と笑うファン」
- 「10年後にチェルシーがこの移籍の財務上の問題を自ら報告し、FAがその正直さに感謝する、と先回りして皮肉るファン」
- 「才能はあるが決まったポジションがない選手。シャビの下と今のチェルシーなら伸びそうだが、数年より長くは残らないだろうと見るファン」
- 「ワールドカップでの振る舞いを挙げ、嫌われやすい選手がまた増えたと嘆くファン」
- 「この取引をまとめるのは大変だっただろう、どうやってやり遂げたのか、と大げさに称える皮肉」
取引の構図を笑うファンの視線は、すでに次の一人と名指しされたエンシソに向いている。
用語・人名メモ
- ストラスブール — フランスのクラブ。今回バルコの移籍元で、コメントではチェルシーと同じ経営体の下にあると見られている。
- BlueCo — コメントで、チェルシーとストラスブールをまとめる経営体として名前が挙がった呼び名。
- FA — イングランドサッカー協会。ルールの運用や処分を担う統括団体で、コメントの冗談にも登場する。
- エンシソ — コメントで、バルコに続く「次の一人」として名前が挙がったMF。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)