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世界最高の選手はなぜプレミアに来ないのかBBCの問いに現地は苦笑い

現地報道

BBCが「プレミアリーグはなぜ世界最高の選手を引きつけられないのか」と問い、レアル・マドリードとバルセロナには英国勢が太刀打ちしにくいと論じた。r/soccerでは記事そのものへの反論と、天気や札束を持ち出す皮肉が飛び交い、通好みの軽い盛り上がりになっている。

BBCの記事は、世界中が欲しがる選手が市場に出たとき、イングランドのクラブはレアル・マドリードとバルセロナに対抗しにくい、という問題を取り上げた。スレで多かったのは、理由は単純だという反応だ。この2クラブは世界最大級で、言葉が通じやすい南米出身の選手にとっては憧れの場所でもあるうえ、天気も良い、と指摘するファンがいる。さらに、両クラブは代理人や家族への持ち上げ方がうまく、レアルは政府の資金を背景に法外な給料を出せて、しかもリーグ優勝がほぼ確実だ、と主張する声もあった。

一方で、記事の前提を疑う声も目立つ。ノルウェー出身のアーリング・ハーランドは今もプレミアリーグにいる。ケインがイングランドにいないのは、トッテナムが国内のクラブに売りたがらなかったからだ、と指摘するファンもいる。サラーも数シーズン前までは世界最高の右ウイングだった、という声があり、ロドリがマンチェスター・シティ在籍中の2024年にバロンドールを受賞した、という指摘は複数のコメントに出てきた。こうした反応から、中身のない記事だと切り捨てる書き込みもある。

皮肉の応酬もスレの味になっている。ディーン・ヘンダーソンは世界最高のGKで、史上最高かもしれないのに、イングランドの外でプレーしたことがない、と冗談めかして書く人がいた。ジェームズ・ミルナーがいたから他のリーグと釣り合いが取れている、という書き込みもあった。

巷の声

  • 「レアルとバルサは代理人や家族を持ち上げるのがうまい。特にレアルは政府の金庫から法外な給料を出せて、しかも優勝がほぼ確実。実権を握っているのは向こうだ。」
  • 「世界最高のGKヘンダーソンは、イングランドから出たことがない。この記事の理屈で言えば、これも謎ということになる。」
  • 「こちらにはジェームズ・ミルナーがいた。他のリーグにはいなかったので、差し引きゼロだと思う。」
  • 「雨のマンチェスターと太陽のビーチ暮らし。これは本当に問いとして成立しているのか。」
  • 「ロドリはシティ在籍中にバロンドールを取っている。何の意味もない記事だ。」

結局スレの多数派は、太陽と札束と言葉の壁という身も蓋もない答えに落ち着き、その空気は雨のマンチェスターのジョークで締まった。

用語・人名メモ

  • バロンドール — 世界最高の選手に贈られる年間の個人賞。コメントでは、ロドリがシティ在籍中に受賞した例として挙がっていた
  • レアル・マドリードとバルセロナ — どちらもスペインのクラブで、世界最大級とされる。記事ではプレミアのクラブが獲得競争で対抗しにくい相手として名前が出た
  • ロドリ — コメントでは、シティ在籍中の2024年にバロンドールを受賞したと指摘されていた選手
  • ケイン — イングランド出身の選手。コメントでは、トッテナムが国内のクラブに売りたがらなかったため今はイングランドにいない、と指摘されていた
  • ディーン・ヘンダーソン — プレミアリーグのロスターに載るGK。スレでは、世界最高のGKだと冗談めかして持ち上げられていた

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)