参考動画
チェルシーが、加入からちょうど1年のFWリアム・デラップに5000万ポンド (約95億円) 超の希望額を付けたと報じられた。スレは「その値段で誰が買うのか」という呆れ混じりの声で埋まっている。
報じたのはサム・タブトー記者。チェルシーはイプスウィッチ・タウンから加わった23歳のデラップを、加入1年で売却して利益を得る構えだという。記事は今のデラップを調子の上がらないストライカーと表現し、関心を寄せるクラブとしてノッティンガム・フォレストとエバートンの名を挙げた。あくまで報道だ。
現地ファンの反応は、ほぼ値段への疑問一色だ。不振のシーズンを過ごした選手の値段がなぜ上がるのかという嘆きがあり、5000万ポンドは高すぎて3000万ポンド (約57億円) ならまだ分かるという声もある。この額を払うクラブがあれば金融詐欺か史上最も愚かな買い物のどちらかで、フォレストならやりかねないと皮肉るコメントもあった。
チェルシー側への視線もおもしろい。5000万ポンド (約95億円) で売れてしまったら、ボーリーの個人口座を調べて誰に賄賂を渡したのか確認したいという冗談が上位に来た。移籍担当はFIFAから勲章をもらっていいという皮肉もあり、また売り抜けるのではないかと警戒しつつ半ば感心するような空気がある。
買い手候補のファンも穏やかではない。名前が挙がったクラブのファンは、4000万ポンド (約76億円) でも払うなら大砲で自分を発射するとまで書き、古い噂の焼き直しであってほしいと願っている。一方でエバートンについては、ベト、バリー、デラップで3トップを組めば止められる力の完成だという皮肉が飛んだ。
巷の声
- 「5000万ポンド (約95億円) で売れたら、ボーリーの個人口座を調べて誰に賄賂を渡したのか確認したい」
- 「2000万ポンド (約38億円) を超える額をこの選手に払ったら、審問も説明もなしで即クビにすべきだ」
- 「エバートンにぴったりだと思う。ベト、バリー、デラップの3トップなんて、止められる力の完成だ」
- 「なぜ冴えないシーズンを送った後で選手の値段が上がるのか。5000万は完全に冗談だ」
- 「この額に近い金で売れたなら、チェルシーの移籍担当は天才で、FIFAから勲章をもらっていい」
5000万ポンド (約95億円) 超という値札に、フォレストかエバートンが本当に応じるのか。ファンの冷ややかな目が、そのまま買い手の腰の重さになるのかどうかが分かれ目だ。
用語・人名メモ
- 希望額 (アスキングプライス) — クラブが売却にあたって買い手に示す要求額。実際に成立する移籍金とは一致しないこともある
- ノッティンガム・フォレスト — イングランド中部ノッティンガムのクラブ。デラップに関心を寄せていると報じられた
- エバートン — リバプールを本拠とするクラブ。デラップの獲得候補として名前が挙がった
- イプスウィッチ・タウン — デラップがチェルシーに加入する前に所属していたクラブ
- ティエルノ・バリー — ファクトシート上はプレミアのFW。コメント欄ではデラップと並べて3トップの一角に挙げられていた
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)