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チェルシーがFWジョアン・ペドロとの新契約を発表した。期間は2034年まで。祝福よりも、契約の長さと会計上の狙いをめぐる軽口や疑問がコメント欄を占める、通好みの小ネタだ。
チェルシー(ロンドン西部のクラブ)が、FWのジョアン・ペドロが2034年までの新契約にサインしたと公式に発表した。r/soccerのスレでは、契約の年数そのものに驚く声が目立った。今が2026年だと気づいて、2034年がそこまで先に感じられなくなったという投稿もある。
最も議論を呼んだのは会計面の話だ。コメントの一つは、ジョアン・ペドロは既に2033年まで契約があったと指摘したうえで、チェルシーのSCR (選手関連費用の対収入比を縛るルール) をめぐる問題を挙げ、大幅な昇給は考えにくいのに、延長に「創造的な会計」以外の意味があるのかと問うた。移籍金は契約年数で割って毎年の費用に計上する (償却) ため、契約を延ばすと1年あたりの負担が軽く見える。この投稿はそこを念頭に置いているようだ。
ネタ方面では、FPL (実在選手の成績で競うファンタジーゲーム) 絡みの冗談が出た。祝いのハットトリックが来るはずだ、というものだ。バルセロナのファンへの当てこすりもある。ジョアン・ペドロは南米出身だからバルセロナでプレーするのが夢だと信じ切っていた人たちに礼を言う、という趣旨の投稿だった。
巷の声
- 「祝いのハットトリットが来るはず。いかにもFPL民の発想」
- 「もともと2033年まで契約があったのに、なぜ今延ばすのか。チェルシーはSCR問題を抱えているから昇給も大きくないはずで、創造的な会計以外の意味が見えない」
- 「2034年と聞いて12年も先かと思ったが、今が2026年だと気づいた」
- 「南米出身だからバルセロナでプレーするのが夢だと信じ込んでいたバルサファンに、改めて感謝を」
- 「長い契約だし、活躍してほしい。ただしユナイテッド戦だけは別」
この延長が選手への評価なのか、会計上の工夫なのかは、コメント欄でも決着がついていない。
用語・人名メモ
- 償却 (アモチゼーション) — 移籍金を契約年数で割り、毎年の費用として計上する会計の考え方。契約が長いほど1年あたりの費用は小さく見える。
- SCR — 選手の給与や移籍金の償却など選手関連の費用が、クラブ収入に占める割合を制限する欧州サッカー連盟のルール。
- FPL — ファンタジー・プレミアリーグの略。実在の選手を選んでチームを組み、その成績でポイントを競う公式ゲーム。
- ジョアン・ペドロ — チェルシーのFW。今回の新契約は2034年までと発表された。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)