リバプール対イプスウィッチで、リバプールがPKを求めたプレーが認められず、現地ファンの間で判定への不満が広がっている。怒りの中心は反則の有無そのものより、先週の判定との食い違いだ。
r/soccerに立ったスレのタイトルは、リバプールがイプスウィッチ戦でPKを求めたというもの。コメントを読むと、ほとんどが主審の見逃しだと受け止めている。主審はダレン・イングランドだとして名指しするファンもいて、接触は明確でボールは遠くにあり、これ以上ない簡単な判定だったと書き込んでいる。
目立つのは先週との比較だ。あるファンは、先週はウィリアムズが触れられる前に倒れたプレーで勝点2を失ったのに、今回は文句なしのファウルだと書いた。別のファンは、先週リバプールに対して取られたPKと今回のプレーの違いが分からないと述べている。先週はあるルール、今週は別のルールだと、審判を統括するPGMOLの一貫性を皮肉る声もあった。
当時のプレーについては、最初は滑って倒れたのだと思ったが、見直すとボールから離れた場所での2秒遅れのスライディングだったと振り返るファンがいる。このファンは、ダレンはもう今季ワーストの判定を出したとまで書いた。VARについては、タックルが遅すぎて別のプレー扱いになり介入できなかったのだろう、という冗談めいたコメントも出ていた。
リバプールが審判に優遇されているという見方をこのスレで笑い飛ばす声もある。昨季のリバプールのPK数はリーグ18番目だったと、そのファンは主張している。
巷の声
- 「最初は滑ったのかと思ったが、ボールから離れたところへの2秒遅れのスライディングだった。ひどい判定で、ダレンは今季ワーストの判定をもう出した」
- 「タックルが遅すぎて、VARが別のプレー扱いにして介入できなかったらしい (皮肉)」
- 「先週はウィリアムズが触れられる前に倒れて勝点2を失った。今回は文句なしなのに。リバプールがPKで優遇されていると言う人がいるのは笑える。昨季のPK数はリーグ18番目だったのに」
- 「先週はあるルール、今週は別のルール。PGMOLの一貫性は見事なものだ」
- 「一貫して適用されないことは、みんな最初から分かっていた」
ファンの不満は、この一つの判定そのものより、先週との基準のズレに向いている。
用語・人名メモ
- PGMOL — イングランドで審判の派遣や管理を担う団体。コメントでは判定の一貫性を皮肉る文脈で名前が出ている
- VAR — 映像を使って主審の判定を確認する助っ人審判の制度。明白な誤りがあった時などに主審へ介入する
- ダレン・イングランド — この試合の主審として、ファンのコメントで名指しされて批判されている審判
- PK — ペナルティキック。ペナルティエリア内で守備側が反則をした時に与えられる、ゴール前1対1のキック
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)