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マンチェスター・ユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスが、プレミアの審判団のミスを公然と批判した。反応の多くは同調していて、VARの運用そのものに苛立つ空気が濃い。
マルティネスの発言は、毎シーズン審判がクラブを訪れて1時間かけてルールを説明し、そのときはとても自信ありげに見える、という皮肉から始まる。そのうえで、5、6人もの審判が関わってこの種の間違いをするのはプレミアリーグでは受け入れられない、と語った。
スレの反応から見ると、発端は直近の試合での判定のようだ。ただ対戦相手やスコアといった詳細は材料にない。ファンの間では、ピッチ上の審判はきちんと判定していたのにVARが介入して覆した、という受け止めが目立つ。オフサイドの選手が明らかにプレーに関与していたのに、VARルームの3人の誰も指摘しなかったことへの怒りも書き込まれている。パブの常連でも分かる、と皮肉る声もあった。
話は今回の一件にとどまらない。あるファンは、アルテタが「VARの判定でシーズンの行方が変わり得る」と語ったことに関連して、キャリックが同意を問われて今日の結果だけだと答えたと紹介した。そのうえで、ユナイテッドのようなクラブなら勝点1の差がトップ4かヨーロッパリーグかを分けると訴えている。別のコメントは、誤審がほぼ毎試合起きているので技術の問題ではなく人の問題だとし、審判を統括するPGMOLに責任があると主張した。
巷の声
- 「世界一競争が激しくて世界一金のかかるリーグなのに、審判は二流。VARは毎試合何かしらやらかしている。」
- 「ピッチの審判は正しく判定したのに、VARがわざわざ覆した。今季いちばん分かりやすいオフサイドの一つだったのに、それを覆すのはさすがに納得しにくい。」
- 「VARルームに3人もいて、明らかにオフサイドの選手がプレーに関与していると誰も言えないのか。片目のパブのトニーでも分かるのに、それが仕事の人たちには分からない。」
- 「誤審はほぼ毎試合起きている。VARという技術ではなく、それを運用する人の問題で、悪いのはPGMOLだ。」
- 「ユナイテッド級のクラブなら、勝点1の差でトップ4かヨーロッパリーグかが決まる。『小さな誤差』を軽く見てはいけない。」
上位のコメントの見立ては、問題はVARという仕組みより、それを回す審判組織の側にあるというものだった。
用語・人名メモ
- リサンドロ・マルティネス — マンチェスター・ユナイテッドのDF。アルゼンチン出身で、ファンからは「リチャ」の愛称で呼ばれている。
- VAR — ビデオ・アシスタント・レフェリー。映像を見て主審の判定を確認・助言する仕組みで、得点やPKなどの重大な場面が対象になる。
- PGMOL — プレミアリーグの審判を統括する組織。コメントでは、誤審が続く責任の所在としてたびたび名指しされている。
- プレーへの関与(オフサイド) — オフサイドポジションにいる選手が、プレーや相手の守備に影響を与えるとオフサイドの反則になる。VARはこの関与の有無も確認する。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)