参考動画
Sky Sportsの審判検証番組で、ジェイ・ボスロイドがハワード・ウェブとダーモット・ギャラガーにマンチェスター・ユナイテッド絡みのVARの一件を問いただした。現地ファンの間では、集中を切らしたという説明への苛立ちが広がっている。
舞台はSky Sportsの「Ref Watch」。ボスロイドはウェブとギャラガーに、ユナイテッドをめぐるVARの場面について切り込んだ。スレでは、この質問を妥当だと見るファンがいて、ギャラガーは面食らった様子だったという。その後ボスロイドがウェブにも矛先を向けたことを評価する声もある。
コメントに引かれたやりとりは、ルールは知り尽くしているのになぜ誤るのか、と問われて、集中を切らしたためと答える流れだ。これにファンが噛みついた。マンチェスター・シティのMFエンソ・フェルナンデスがボールに触れようとして、あと髪の毛一本ほどの距離まで迫っていたのに、それを見落とすのは理解できないという。VAR室には映像を確認する時間がある。瞬間の判断とは違い、2分間ずっと集中を切らしていたことになる、という指摘も出た。
別の見立てもある。集中を切らしたのではなく、エンソが触ったかどうかに集中しすぎて、この場面ではそれが関係ないことを忘れたのだろう、というものだ。ユナイテッドのFWラッシュフォードの件も明らかなオフサイドだったと指摘する声があり、誤審が1度きりではないことが不満を強めている。試合には審判が6人いるのに、集中を切らしたが毎週起きているという嘆きもあった。
解決策としては、VARを審判とは別の組織にすべきだという意見や、審判を入れ替えるべきだという意見が出た。一方で、名指しで批判しても同じ審判が試合を担当し続け、結果も覆らないと冷めた目で見る人もいる。
巷の声
- 「エンソがボールに触れようとして髪の毛一本ほどの距離まで迫っていたのに、それを見落として集中を切らしたとはどういうことだ。」
- 「審判は人間だからミスもするが、試合には6人もいる。集中を切らしたは毎週のように起きていて、どこで線を引くのか。」
- 「集中を切らしたのではなく、エンソが触ったかどうかに集中しすぎて、この場面ではそれが関係ないことを忘れたのだと思う。」
- 「VAR室には2分ある。瞬間の判断なら集中を切らすこともあるだろうが、2分間も切らすというのはあり得ない。」
- 「名指しで批判しても、同じ審判がこれからも試合を担当するし、試合結果も変えられない。」
集中を切らしたという一言で済ませてよいのか、というのがスレ全体の問いだった。
用語・人名メモ
- VAR — ビデオ・アシスタント・レフェリー。映像で判定を確認し、明白な誤りがあれば主審に伝える仕組み。
- オフサイド — 攻撃側の選手が、パスの出た瞬間に守備側の最後から2人目より前にいると反則になるルール。
- Ref Watch — Sky Sportsで審判の判定を取り上げる枠。今回のスレの舞台になった。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)