話題

カントナ、ラトクリフ体制のマンUなら「移籍しなかった」

Redditで話題

参考動画

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、エリック・カントナがジム・ラトクリフ共同オーナーの移民に関する発言を批判し、現在の体制下では当時移籍を拒否していたと明かした。現地ファンの間では、クラブの象徴が体制を糾弾する珍事に複雑な反応が広がっている。

フランス出身の元FWエリック・カントナが、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の現在の経営体制を痛烈に批判した。英メディアのインタビューで、ジム・ラトクリフ共同オーナーが移民に関して発した言及について「もちろん行かない」と述べた。

カントナは「フットボールは移民の波によって作られてきた。フランスも、イングランドも、どこもそうだ」と続け、サッカー界の多文化的主義的な本質を強調した。カントナはリーズからマンUに移籍し、現役引退後も思想性の高い発言で知られる。

現地ファンの反応は割れている。カントナの社会的な発言を評価する声がある一方、「グレイザー家より悪いオーナーが来た」「ユナイテッドにはもう悪魔がいない」といった声も目立つ。リーズのライバルファンから「憎めない」というコメントもあった。

巷の声

  • 「知的で社会に目を向けている稀有なフットボーラーだ」
  • 「30年経っても、彼は言うべきことを言い続けている」
  • 「グレイザー家より酷いオーナーが来るなんて思わなかった」
  • 「ユナイテッドは除霊された、もう悪魔はいない」
  • 「リーズサポとしては本当は嫌いたいのに、彼はあまりにカッコいい」

カントナの発言が、ラトクリフ体制へのファンの不満を象徴する出来事となるか、それとも個人的な思想表明に留まるかは、今後の動向次第で変わりそうだ。

用語・人名メモ

  • エリック・カントナ — フランス出身の元FW。1990年代にマンUで活躍し、引退後も映画や社会活動で知られる
  • ジム・ラトクリフ — イギリスの実業家。2024年にマンUの共同オーナーとなり、スポーツ部門の運営権を握る
  • マンチェスター・ユナイテッド — イングランド北西部マンチェスターのクラブ。プレミアリーグの伝統的な強豪で、愛称はレッド・デビルズ
  • グレイザー家 — 2005年からマンUのオーナーだったアメリカの実業家一族。ファンからの反発が強かった
  • リーズ・ユナイテッド — イングランド北部ヨークシャーのクラブ。マンUと地域的なライバル関係にある

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)