参考動画
アンソニー・ゴードンが、イングランドでは速さとプレスばかり評価され、質やIQは認められなかったと語り、r/soccerでちょっとした議論になっている。祭りというより、プレミアのファン気質をちくりと突かれた通好みの話題だ。
ゴードンは今回の発言で、イングランドでは速くてよくプレスをかける選手として敬意を受けたが、自分のプレーの質やIQは本当の意味では評価されなかったと振り返った。バルセロナに来てから、単に足が速いだけではないと見られ始めたと感じているという。
スレでは、この発言を自虐的に受け取るより、プレミアのファン文化への指摘として読む声が目立つ。プレミアのファンは速さやフィジカルにまず惚れ、技術の評価は後回しになりがちだという見方が、反応の中で痛烈な発言として挙げられていた。
一方で話は発言の中身だけにとどまらない。ゴードンの話しぶりに注目する声も多く、以前から受け答えが明瞭だったと言うファンや、ギャリー・ネビルとのインタビューが良かったと勧めるファンがいる。スペイン語が想像以上に上手いことに驚いたというコメントもあった。
戦術の話が的確で、走れて上手いのだから将来は監督向きだろうという声も出ている。プレー面の評価を語る発言が、いつのまにか人柄への好感の話に広がった格好だ。
巷の声
- 「バルサに来て初めて話し始めたみたいだ、今まで声を聞いた記憶がない、という冗談まじりの声。」
- 「話してはいたが、バルセロナに行く前は誰も聞く気がなかっただけだ、と切り返すファンもいる。」
- 「バルサのシャツを着るまで誰も俺のことなんて気にしなかった、と有名な決め台詞風にもじってからかう声もあった。」
- 「戦術の話が的確で、走れて上手い。いつか質の高い監督になりそうだという評価。」
- 「痛烈な発言だとして、プレミアのファンはまず速さやフィジカルに惚れ、サッカーの技術の評価は後回しになりがちだと指摘する人もいる。」
発言の中身より、以前から話は上手かったのに誰も聞いていなかったという流れに、皮肉まじりの笑いが集まって落ち着いた。
用語・人名メモ
- サッカー IQ — 状況を読んで適切な判断を下す力のこと。足の速さや体の強さとは別の、頭の良さを指して使われる。
- プレス — 相手にボールを持たせず、前から圧力をかけて奪いにいく守備のやり方。運動量が求められる。
- バルセロナ — スペインのクラブ。本拠地はバルセロナで、日本では「バルサ」の愛称でも呼ばれる。
- r/soccer — 掲示板サイトRedditのサッカー総合コミュニティ。ニュースやゴール動画に世界中のファンが反応を書き込む。
- ギャリー・ネビル — スレのコメントで、ゴードンが好印象だったインタビューの相手として名前が挙がった人物。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)