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リバプールの新戦力ヴィルツとバルコラが沈黙、監督人選を巡る議論に発展

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シティ戦でのヴィルツとバルコラの不発をきっかけに、リバプールのファンの間でフロント批判と監督人選の蒸し返しが噴き出している。通好みの小ネタではなく、クラブの方針そのものを問う重めの議論だ。

スレ主が引いた記事によると、日曜のシティ戦でヴィルツはタッチが乱れ、不用意にボールを失う場面があった。1億1600万ポンド (約220億円) でレバークーゼンから加わった2年目の今季は、望んでいた10番の役割を得たにもかかわらず、全大会で先発7試合に対して1アシスト。得点は4月のクリスタルパレス戦以来ない。代表ウィークにドイツ代表の新監督ユルゲン・クロップと取り組めば復調するという期待も外れた、と記事は書く。FWのブラッドリー・バルコラは新しい環境に慣れる途上で、猶予が与えられるべきだという書き方だった。

反応で目立つのは、シャビ・アロンソを選ばなかったことへの嘆きだ。ヴィルツと無敗で優勝した人物を迎えなかったのは最大の失策ではないか、という声が上位に並ぶ。チェルシーファンのコメントは、アロンソはリバプールに明らかに合っていたと振り返り、リバプール側の友人は主導権を握りすぎるからだと話していたと明かす。これに対し、ハイプレスのクロップ流サッカーを求めていたのに今さらアロンソかと怒るファンや、アロンソはレアルで4バックも使ったと返すファンもいた。

フロント批判も厚い。補強は夏の最後の5日間まで動かなかったと嘆く声に、チェルシーは期限の10日以上前からモナコにカマラを打診していたと指摘するファンが続いた。クロップのような強い監督を避け、スロットやイラオラのような代わりの利くヘッドコーチを置きたがっているとフロントを批判する声もある。一方で、権限を与えない方針でもリーグ2回とCLを取ったのは事実だと返すコメントもあり、クロップの功績か補強部門の力かで意見が割れている。

巷の声

  • 「アロンソを取らなかったのは、ヴィルツと無敗で駆け抜けた人物だっただけに最大の失策かもしれない。」
  • 「夏の間ずっと時間があったのに、フロントは最後の5日間まで何もしなかった。1月には良い中盤が要る。」
  • 「クロップ時代の成功は、とんでもなく優秀な補強部門と世界一級の監督が同時にいたから。どちらが欠けても成り立たなかった。」
  • 「イラオラは10人になるまで素晴らしい試合運びだった。守備は安定してきたし、ヴィルツという足かせがなければこのチームがどうなるか見たい。」
  • 「ハイプレスのクロップ流を求めていた連中が、今になってアロンソにすべきだったと言い出す。3バック向きのチームではないのは分かっていたはずだ。」

ヴィルツの「7先発1アシスト、4月から無得点」という数字が動くまで、ファンの視線は厳しいままだろう。

用語・人名メモ

  • 10番 (トップ下) — FWのすぐ後ろで攻撃を組み立てる役割。創造性と決定的なパスが求められる。
  • 代表ウィーク — リーグ戦が止まり、各国代表の試合が行われる期間。選手は所属クラブを離れて代表に合流する。
  • レバークーゼン — ドイツのクラブ。ヴィルツの前所属として材料に出てくる。
  • モナコ — フランスのクラブ。コメントではカマラの獲得を巡る話に登場する。
  • 3バック — 最終ラインを3人で組む布陣。4人で組む4バックと対比される。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)