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Telegraphが、アーセナルがアルテタ監督の就任前にポチェッティーノとマルティネスの両名と話し合っていたと報じた。スレは「もしマルティネスだったら」というネタと、当時のクラブ状況をめぐる真面目な応酬で盛り上がる、通好みの昔話になっている。
報道は監督人事の舞台裏を振り返る内容で、新しい動きがあったわけではない。
反応で最も多いのは、マルティネスが選ばれた世界線を想像するコメントだ。アーセナルファン風の書き込みは、マルティネスなら気が変になっていた、元スパーズ監督の方がまだましだったと吐き出した。これに他クラブ側は、こちらとしては面白かったはずだ、10年以上ネタにされてきたのだからもう十分だろうと茶々を入れている。
別の流れでは、ポルトガルのW杯の話に絡めた冗談が出ている。あなたが選ばれていれば世界のバランスが取れたのに、我々をマルティネスに任せないでほしかった、という嘆きだ。CR7 (ロナウド) がW杯を勝てない未来が選ばれたのだという趣旨の書き込みもある。
後半は当時の評価をめぐる議論になった。2019年のマルティネスは、2018年W杯でベルギーを3位に導き、特にブラジル戦が戦術的な傑作と呼ばれていたため有力な指導者と見られていた、という解説が上がった。さらに、当時のアーセナルはヨーロッパリーグ出場さえ苦しかったので選択肢は少なかった、というコメントに対し、直前3季は5位が2回(いずれも4位と勝点1差)と6位が1回(7位と勝点9差)で、苦しんではいなかったと数字で反論する書き込みが続いた。
巷の声
- 「マルティネスを任命していたら頭が火星まで飛んでいた。それならまだ元スパーズ監督の方がよかった」
- 「他の人の身にもなってほしい。こちらにとってはどれだけ面白かったことか」
- 「10年以上こっちをネタにしてきたんだから、もう十分でしょ」
- 「アーセナルが他の候補も検討していたなんて、立派なものだ(皮肉)」
- 「マルティネスのあの人、なんでいつも無事に着地できるんだ?」
マルティネス就任という架空の話はネタとして盛り上がったが、当時のアーセナルが苦しかったかどうかは、順位の数字を挙げる反論が出て決着がついていない。
用語・人名メモ
- Telegraph — 英国の新聞。今回の報道の出どころで、監督人事の舞台裏を伝えた
- ポチェッティーノ — スレのコメントでは元スパーズ監督として言及されている指導者。アーセナルが就任前に話し合った相手の一人
- ロベルト・マルティネス — もう一人の協議相手。コメントによれば、2018年W杯でベルギーを3位に導いた実績で当時評価されていた
- ヨーロッパリーグ — 欧州のクラブ大会の一つ。リーグ戦の上位に入ると出場権が得られる
- CR7 — クリスティアーノ・ロナウドの愛称。コメントでは、W杯を勝てない未来というネタに使われた
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)