英メディアの VAVEL は、シャビ・アロンソ新監督を迎えたチェルシーの 2026-27 シーズン展望を掲載した。昨季 10 位に終わったチームは、今季は欧州の大会に出場しない。
VAVEL によると、アロンソ監督は 2023-24 シーズンにレバークーゼンでブンデスリーガを無敗で制した実績を持つ。同メディアは、チェルシーの周辺に新監督への楽観的な空気があると伝えた。チェルシーは昨季 10 位で、今季は国内の戦いに集中することになる。
昨季のチェルシーは監督交代が続いた。VAVEL は、マレスカ前監督が 12 月の不調と経営陣との対立の末にチームを離れ、後任のロシニア監督も 4 月に解任されたと伝えた。その後はマクファーレン氏が暫定の指揮を執った。FA カップ決勝はマンチェスター・シティに 0-1 で敗れ、リーグ戦の失点は 52 だった。
今夏の補強について VAVEL は、MF のモーガン・ロジャーズを目玉と位置づけ、同じく MF のジェオヴァニ・ケンダ、DF のパレストラ、ラクロワ、チャバリアの名を挙げた。一方でアンドレイ・サントス、ククレジャ、チャロバーは退団したという。同メディアは、追加のストライカーがいればジョアン・ペドロの得点面の負担を軽くできるとし、守備陣にも手当てが要るかもしれないと指摘した。また、20 歳の DF アチャンポンは昨季 30 試合に出て先発は 13 試合で、クラブは放出しない方針と報じられたという。
VAVEL は、追加のストライカーと守備陣の手当てがチェルシーに残る課題だとしている。
用語・人名メモ
- SW6 — ロンドンの郵便番号の一つで、チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジがある地域を指す言い方として使われる。
- 欧州の大会に出ない — チャンピオンズリーグなどの欧州大会の出場権は、主にリーグ順位などで決まる。
- ロジャーズ — ポジションは MF。VAVEL は創造性と多才さがチェルシーの攻撃に加わると書いた。
- ジョアン・ペドロ — ポジションは FW。VAVEL は、同選手の得点面の負担を軽くする追加のストライカーが望ましいと書いた。
出典: VAVEL.com