football.london は、移籍市場が閉まる 9 月 1 日午後 11 時までにアーセナルがやるべきことを整理した。今夏はここまでに 4 選手を獲得しており、同紙はさらにストライカーとウインガー、守備の選手の補強が必要だとしている。
football.london によると、今夏アーセナルのアンドレア・ベルタが獲得したのは、リーズから移籍金なしで加わったイラン・メリエ、クラブ・ブルッヘのクリストス・ツォリス、ニューカッスルのブルーノ・ギマランイスの 3 人。ピエロ・インカピエは、バイエル・レバークーゼンとのローン契約に買い取りオプションがあり、取引をまとめた。ミケル・アルテタ監督は週末に記者団へ、適切な選手が市場にいればさらに補強を進めたいという趣旨の話をした。
同紙によると、アーセナルはヴィニシウス・ジュニオールの獲得に失敗した。同選手はレアル・マドリードと長期契約を結んでいるという。同紙はその穴を埋めるため、ストライカーとプレミアリーグ経験のあるウインガーが必要だと主張する。候補に挙げたのはフリアン・アルバレス、ペドロ・ネト、エズリ・コンサの 3 人。アルバレスについて同紙は、ヴィクトル・ギェケレシュの上位互換になるとみる。ネトはチェルシーから離れる可能性が報じられており、最も獲得しやすいかもしれないという。コンサはセンターバックと右サイドバックの控えとして挙げられた。ラファエル・レオンとマーカス・ラッシュフォードも選択肢に入るが、同紙はいずれも英国のチーム相手に苦戦してきたと書いている。
放出の側では、同紙はライス・ネルソン、ケパ・アリサバラガ、ファビオ・ビエイラ、ガブリエル・ジェズス、ガブリエル・マルチネッリの名前を挙げた。ジェズスとマルティネッリは契約が残り 12 か月に入り、このままだと今季末に移籍金なしで退団する。マルティネッリの契約には 1 年延長できるオプションがある。19 歳の MF イーサン・ヌワネリについては、同紙が適切なローン先を見つける必要があるとした。
football.london は、ストライカーとウインガーの獲得と、契約が残り 1 年の選手の整理が期限までの課題だとしている。
用語・人名メモ
- フリー移籍 — 契約が切れた選手などが、移籍金なしで新しいクラブへ移ること。
- 買い取りオプション — ローン (期限付き移籍) の契約に付く、決められた条件で完全移籍に切り替えられる権利。
- 契約が残り 12 か月 — 契約満了までちょうど 1 年になった状態で、そのまま満了すると選手は移籍金なしで退団できる。
- アンドレア・ベルタ — アーセナルの強化責任者 (スポーティングディレクター) で、記事では今夏の獲得を担当している。
出典: Football London