プレミアリーグ第4節の土曜、アーセナルがサンダーランドに勝ち、開幕4連勝で首位に立った。昇格組のハル・シティはチェルシーと2-2で引き分け、4試合で勝ち点8とした。
アーセナルはサンダーランド戦で、後半の121秒間に流れをつかんだ。GKラヤがエンゾ・ル・フェのPKを止めた直後、ブルーノ・ギマランイスが25ヤードの距離からのシュートでアーセナルでの初得点を挙げた。夏の目玉補強とされるギマランイスは、かつてサンダーランドの地元のライバルであるニューカッスルに所属していた。試合後は「みんなニューカッスルでの私の素晴らしい歴史を知っているが、今はここで新しい歴史を作ろうとしている。正しい一歩を踏み出せた」と話した。アディショナルタイムにはブカヨ・サカがPKを決めて勝利を固めた。
サンダーランドは、このPKにつながるファウルでレイニウドが2枚目の警告を受け、10人で試合を終えた。同クラブは2009年11月以降、アーセナルとのリーグ戦18試合で勝てていない。アーセナルは昨季からのリーグ戦9連勝で、これは2004年3月以来になる。ラヤは4試合で3度のクリーンシートを記録し、アーセナルの失点はリーグ最少の1にとどまっている。
ハル・シティはチェルシー戦で、モハメド・ベルーミが前半に2得点してリードした。チェルシーはジョアン・ペドロが得点して追いつき、2-2で終わった。ハルは終盤、途中出場のモハメド=アリ・チョーのシュートをGKエミリアーノ・マルティネスに止められ、勝ち越せなかった。4試合で勝ち点8は、昇格組では1994年のノッティンガム・フォレストと2001年のボルトン (ともに10) に次ぐ数字になる。チェルシーは4試合でリーグ最多の10得点を挙げる一方、9失点している。
ハル・シティは次の土曜、ニューカッスルとの試合を控えている。
用語・人名メモ
- クリーンシート — 無失点で終えた試合のこと。GKや守備陣の成績を表す数字として使われる。
- ゴールデングラブ賞 — プレミアリーグで、シーズンを通してクリーンシートが最も多かったGKに贈られる賞。
- 昇格組 — 下部リーグから上がってきたクラブのこと。ハル・シティは今季の昇格組にあたる。
- 勝ち点 — 順位を決める得点で、勝てば3、引き分けなら1が入る。ハルの8は、4試合分の合計。
出典: Premier League