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アーセナル、ドルトムントに 2-3 で敗戦 ウーデゴールは 30 分出場

The New York Times

アーセナルは本拠地エミレーツ・スタジアムでドルトムントとプレシーズンの親善試合を行い、2-3 で敗れた。The New York Timesは、主将ウーデゴールの起用位置や新戦力の働きに触れている。

試合はドルトムントがイナシオとカレツァスの得点で 2 点をリードし、ヌワネリが 1 点を返した。その後ガドゥの得点で再び 2 点差となったが、ギェケレシュが PK で決めて 2-3 の final スコアになった。PK はツォリスが獲得したもので、69 分に決まった。試合前には新加入のギマランイスがピッチ上で紹介され、観客から「ブルーノ」の声が上がったという。

The New York Timesによると、ウーデゴールの出場は 30 分にとどまった。W杯に出場した選手は、プレシーズンの復帰初戦で 30 分程度の出場になるのが通例と書かれている。同紙は、ウーデゴールがドルトムントの守備の背後へパスを通し、ギェケレシュやハバーツらが走り込む場面を作ったと伝えた。同紙は、10 番の位置でエゼと組む形になるのか、より深い位置に戻るのかが注目点だったとしつつ、見極めにはさらに試合数が必要だと書いている。

外側の攻撃ではドウマンとツォリスが準備試合を通じてアルテタ監督の先発になっていると同紙は伝えた。ドウマンは 16 歳で、その動きからギェケレシュのシュートがクロスバーに当たった。ツォリスは 2-0 の場面でドリブルから低いクロスを送り、ヌワネリの得点につなげた。イングランド代表のサカ、マドゥエケ、エゼは 24 時間以内に練習へ戻る予定で、序盤のリーグ戦に間に合わない場合はこの二人が攻撃の軸になりうるとしている。同紙はまた、アーセナルの準備期間について、ジローナに 4-1 で勝った後、レアル・ベティスに 3-1 で負け、今回のドルトムント戦でも不用意なミスがあったと評した。アルテタ監督は、失点を守備だけの問題とは捉えず、集団の責任だと話した。

ウーデゴールを 10 番の位置で使うのか、より深い位置に戻すのかは、今後の試合で見極める必要があるとされている。

用語・人名メモ

  • プレシーズンマッチ — シーズン開幕前に調整や戦力確認のために行う親善試合で、公式戦の勝ち点には関係しない。
  • コミュニティ・シールド — 前シーズンのプレミアリーグ王者と FA カップ王者が戦う一戦で、次の日曜にカーディフでアーセナルとマンチェスター・シティが対戦する。
  • マルティン・ウーデゴール — アーセナルの主将で、ノルウェー代表としてW杯に出場した MF。
  • ブルーノ・ギマランイス — 今回ピッチ上で紹介された新加入の MF で、ブラジル代表。

出典: The New York Times