クリスタル・パレスは現地時間15日、プレシーズン最終戦でフライブルクと対戦し、90分は0-2で敗れた。冨安健洋は61分から途中出場し、パレス専門メディア『We Are Palace』が動きを評価した。
試合は90分間の後に30分間の追加ゲームを行う変則形式だった。パレスは90分で0-2と敗れ、追加ゲームでも1点を許した。パレスでは鎌田大地が先発し、冨安は61分にチャディ・リアドと交代で入った。フライブルクでは鈴木唯人と後藤啓介も出場し、両チーム合わせて日本人4選手がプレーした。
『We Are Palace』によると、冨安は出場後に守備で対応を迫られる場面が少なかった。一方で「ボールを持った際はスムーズだった」と組み立てを評価した。近年フィットネス面で苦しんできたことにも触れ、「驚くほど機敏だった」と伝えている。
鎌田は中盤でアダム・ウォートンと組み、90分までプレーした。86分にはクロスからジェイディー・カンヴォの決定機を演出している。同メディアは、チャンスにつながりそうなパスが合わない場面もあり、全体として静かな試合だったと指摘した。ウォートンの隣で落ち着いてプレーしたとして、両者の連係が今季さらに発展する可能性にも期待を示している。
パレスは22日、敵地でエバートンとのプレミアリーグ初戦を迎える。
用語・人名メモ
- プレシーズン — 新シーズンの開幕前に行う調整のための練習試合期間で、公式戦の勝ち点には関係しない。
- 追加ゲーム — 今回の試合では、通常の90分とは別に終了後に30分間行われた変則形式のプレー。
- クリスタル・パレス — ロンドン南部を本拠地とするプレミアリーグのクラブ。
- We Are Palace — クリスタル・パレスを専門に扱うメディア。
出典: フットボールチャンネル