移籍・契約

サントス、ユナイテッドで出番伸びず チェルシー残留なら先発だったと現地サイト

footballtransfers.com

マンチェスター・ユナイテッドのMFアンドレイ・サントスが、今季の直近4試合で計42分の出場にとどまっている。footballtransfers.comは、チェルシーを出た判断を本人が後悔している可能性があると論じた。

同サイトによると、サントスは今夏、チェルシーからユナイテッドへ移った。本人が退団を求め、チェルシーは5630万ユーロ(約90億800万円)の提示を受けて売却を止めなかったという。ユナイテッドにとっては今夏最初の補強だった。チェルシーへは2023年1月に、ヴァスコ・ダ・ガマから1250万ユーロ(約20億円)で加入していた。

ユナイテッドでは開幕戦のハル戦に先発し、チームは敗れた。次のイプスウィッチ戦では控えに回り、その後は直近4試合で計42分の出場にとどまる。マンチェスター・シティとのダービーは0-1で敗れ、サントスは出場のない控えだった。同サイトは、序列でコビー・メイヌーとユーリ・ティーレマンスが上にあると伝えている。負傷でまだ移籍後の初出場がないカルロス・バレバも、復帰すれば主力を担う見込みだという。

一方のチェルシーについて同サイトは、ムイセス・カイセドの負傷と、エンソ・フェルナンデスのシティへの売却で中盤が苦しいと指摘した。リース・ジェームズとロメオ・ラヴィアがアロンソの下で中盤の軸として使われているが、2人の組み合わせは相性が良くないとの見方だ。そのうえで同サイトは、サントスが残っていれば今季序盤は先発だった可能性が高いとしている。

バレバが負傷で離脱している間も、キャリックがティーレマンスかメイヌーを外してサントスを起用する兆しは乏しいと、同サイトはみている。

用語・人名メモ

  • アンドレイ・サントス — ブラジル代表のMFで、今夏チェルシーからユナイテッドへ移った22歳の選手。
  • マンチェスター・ダービー — 同じマンチェスターを本拠とするユナイテッドとシティの対戦の呼び名。
  • 未使用の控え — ベンチ入りしたものの、試合に一度も出なかった選手のこと。
  • ローン(期限付き移籍) — 所属契約を残したまま、一定期間だけ別のクラブでプレーする形。サントスはストラスブールで経験した。

出典: footballtransfers.com