元チェルシーFWのコールが、2005/06シーズンのプレミアリーグ優勝時にリーグ戦9試合の出場にとどまり、優勝メダルの条件である10試合に1試合足りなかった経緯を語った。talkSPORTが伝えた。
talkSPORTによると、コールはモウリーニョ監督の下で2005/06シーズンにプレミアリーグを制したチェルシーの一員だった。同シーズンのリーグ戦出場は9試合で、優勝メダルを受け取る条件は10試合だった。コールは、モウリーニョが遊び歩いていた自分に10試合目を与えなかったと考えている。ジェイソン・カンディとの番組「The Sports Bar」で、Netflixで配信されるモウリーニョの新しいドキュメンタリーに触れながら語った。
コールによると、チェルシーは優勝を残り2、3試合で決めたが、モウリーニョはその試合で自分を使わなかった。代わりに起用されたロベルト・フートはメダルを得たという。コールは代理人に、ピッチ外の行動が理由で使われなかったのだろうと話したと明かし、外出が多く集中できていなかったため、自分にはふさわしくなかったと認めた。全体としては、モウリーニョについて好意的な言葉が中心だったという。
話はローン(期限付き移籍)の経緯にも及んだ。コールは、チェルシーが2位だったシーズンにチャールトン・アスレティックへ貸し出され、その後、ロマン・アブラモビッチ(チェルシーのオーナー)が補強を進めたため成長の時間がなく、再びローンに出ることになったと振り返った。モウリーニョから、もっと試合に出る必要があると告げられ、2004/05シーズンにアストン・ヴィラへ移った。契約に途中で戻れる条項はなく、1シーズンを過ごしたが、ふてくされて全力を出せなかったと後悔している。コールはその後、ディディエ・ドログバ、エイドゥル・グジョンセン、エルナン・クレスポとの競争もあってチェルシーを離れ、ウェストハムで9シーズンを過ごした。
モウリーニョがコールを起用しなかった理由は、コール自身の見方として語られたものにとどまる。
用語・人名メモ
- 優勝メダル — 材料によると、プレミアリーグでは優勝クラブの選手がメダルを受け取るために、リーグ戦10試合の出場が必要とされる。
- ローン — 期限付き移籍のこと。所属クラブに籍を残したまま、一定期間ほかのクラブで プレーする。
- スタンフォード・ブリッジ — ロンドンにあるチェルシーの本拠地スタジアム。
- モウリーニョ — 材料によると、チェルシーの監督としてプレミアリーグを2度制した監督で、Netflixのドキュメンタリーの題材になった。
出典: talkSPORT