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アーセナル、コモ戦でギマランイスを初起用 中盤3人の組み合わせを試す

VAVEL.com

アーセナルはプレシーズン最終戦のコモ戦(1-1、PK戦は4-3で勝利)の後半、新加入のブルーノ・ギマランイスをウーデゴール、ルイス=スケリーと並べて起用した。日曜のコミュニティ・シールドを前に、中盤の組み合わせを試した形だ。

コモ戦は1-1の引き分けで、事前に決められていたPK戦をアーセナルが4-3で制した。アーセナルの得点はマイルズ・ルイス=スケリーが、相手のミスを突いて決めたもの。ミケル・アルテタ監督は後半、7500万ポンド(約142億5000万円)の移籍で加入したブルーノ・ギマランイスをアーセナルでの初出場として送り出し、マルティン・ウーデゴール、ルイス=スケリーとの3人で中盤を組ませた。

VAVEL.comによると、ギマランイスは3人の中で最も深い位置に立つことが多かったが、周囲の位置取りは流動的だった。戦術アカウントのEBLは、この中盤を位置が固定されない3人と表現し、パリ・サンジェルマンの中盤モデルに例えたという。ただし同メディアは、親善試合の45分間だけで結論を出すべきではないとも書いている。

ルイス=スケリーをめぐっては、ベン・ジェイコブスの報道として、19歳の同選手がマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーに提示され、アーセナルが売却に前向きな可能性があると伝えられた。一方、ジ・アスレティックは、本人は残留を望み、移籍を探っていないと報じた。アーセナルは他クラブに提示していないという立場だという。ルイス=スケリーは得点後にサポーターへ向けてハートのジェスチャーを見せたが、意味は本人の口からは語られていない。アルテタ監督は、本人を感情的な選手と評したうえで、噂は選手が注目されている証拠と捉えられるという趣旨の話をした。

この3人が日曜のコミュニティ・シールドで先発するかどうかは、まだ分かっていない。

用語・人名メモ

  • コミュニティ・シールド — イングランドで新シーズン開幕前に行われる一発勝負の試合で、今回のアーセナルの相手はマンチェスター・シティ。
  • プレシーズンの親善試合 — シーズン開幕前に調整や戦術の試行のために組まれる試合で、公式戦ではない。今回は事前の取り決めでPK戦も行われた。
  • マイルズ・ルイス=スケリー — アーセナルの19歳の選手で、左サイドバックとして頭角を現し、コモ戦では中盤で起用された。
  • ジ・アスレティック — サッカーを含むスポーツ報道で知られる英語圏のメディアで、今回はルイス=スケリーの意向を報じた。

出典: VAVEL.com