マンチェスター・ユナイテッドの昨シーズンを「素晴らしい」と評価したリサンドロ・マルティネスの発言に、ジェイミー・キャラガーが反論した。
インディペンデント紙によると、アルゼンチン代表のリサンドロ・マルティネスは、チャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリードに敗れた後の発言で、ユナイテッドの昨シーズンを「素晴らしいシーズンだった」と語った。マルティネスはその後、この発言について謝罪したと報じられている。
マルティネスは、昨シーズンのプレミアリーグで3位に入った後もクラブが十分に投資しなかったと感じているという。これに対しキャラガーは、テレグラフ紙のコラムで、その評価は「神話」にすぎないと批判した。キャラガーは、ユナイテッドが監督を解任したこと、カラバオカップでグリムズビーに敗れたこと、FAカップで早期敗退したことを挙げ、どこが「素晴らしい」のかと問いかけている。
キャラガーは、ユナイテッドが上位に入ったのはリバプールとチェルシーの不振も理由だと指摘した。また、暫定監督のキャリックはチームを立て直したが、若く経験の浅い新監督がプレミアとチャンピオンズリーグの両立に苦戦したのは予想できたと書いている。
マルティネスとキャラガーの評価の違いについて、クラブの公式な見解は材料には示されていない。
用語・人名メモ
- カラバオカップ — イングランドのリーグ杯で、プレミアリーグのクラブも出場する国内カップ戦。
- FAカップ — イングランドで長い歴史を持つ国内の伝統的なカップ戦。
- チャンピオンズリーグ — ヨーロッパの各国から強豪クラブが集まり、欧州王者を争う大会。
- 暫定監督 — 正式な監督が決まるまで、一時的にチームを指揮する監督のこと。
出典: The Independent