アーセナルが、レバークーゼン所属のDFヤレル・クアンサーの代理人に接触したと報じられた。ファブリツィオ・ロマーノが、今週に初期の話し合いが行われたと伝えている。
Read Arsenal によると、アーセナルはウィリアム・サリバの負傷を受けて、センターバックの補強候補を複数検討している。候補にはエズリ・コンサ、マルク・プビル、ハコボ・ラモンの名前があり、クアンサーは新たに浮上した名前だという。同メディアは、コンサをめぐる交渉は難しいとも伝えている。
レバークーゼンは、23歳のクアンサーを今季は残したい意向で、アーセナルの接近に抵抗するとみられる。クアンサーはリバプールからレバークーゼンへ、初期金額 3000万ポンド (57億円) の契約で移籍した。The Guardian は、レバークーゼンが売却を考える条件として最低 5000万ユーロ (80億円) を求めると報じた。talkSPORT は、投資に見合う利益を出したい意向だと伝えている。
ロマーノによると、リバプールは今夏まで 7000万ユーロ (112億円) の買い戻し条項を持っていたが、すでに失効した。他クラブが決まった金額で獲得できる同様の条項もない。アーセナルが関心を進めるなら、レバークーゼンと直接交渉することになる。
クアンサー側ともレバークーゼンとも、現時点で合意には至っていない。
用語・人名メモ
- ヤレル・クアンサー — 23歳のイングランド代表で、センターバックと右サイドバックをこなせると報じられている。
- センターバック — 守備ラインの中央でゴール前を守るポジション。
- 買い戻し条項 — 選手を売ったクラブが、あらかじめ決めた金額でその選手を買い戻せる契約上の権利。
- レバークーゼン — ドイツ 1 部リーグ (ブンデスリーガ) のクラブ。
出典: Read Arsenal