アーセナルのFWクリストス・ツォリスが、ギリシャ代表でのネーションズリーグ出場中にハムストリングを痛めた疑いがあると報じられた。同時に、同じポジションの補強候補としてRBライプツィヒのアントニオ・ヌサの名前が挙がっている。
Football London によると、ツォリスは今週のネーションズリーグでの代表戦中に負傷した。ハムストリングは太ももの裏側の筋肉で、肉離れが起きやすい部位として知られる。離脱期間は15〜20日間との見込みが伝えられている。アーセナルは正確な復帰時期を示しておらず、ツォリスがロンドン・コルニー(クラブの練習場)に戻ってから状態を確認する。
ツォリスは24歳のFWで、クラブ・ブルッヘ(ベルギー)から3400万ポンド(約64億6000万円)の取引で加入した。この夏にアルテタ監督のチームへ加わった4人のうちの1人で、ほかの3人はブルーノ・ギマランイス、コンサ、イラン・メリエだ。
こうしたなか、Fussball News はアーセナルが1月の移籍市場を前にヌサに関心を示していると報じた。ヌサはノルウェー代表で、ライプツィヒ(ドイツ)に所属する。同メディアによれば、アーセナルの関心が最も強く、最初の入札は4000万ユーロ(約64億円)規模になるという。トッテナム、アストン・ビラ、ニューカッスルも争いに加わったとされ、インテル、ナポリ、ユベントス、ミランも関心を持っていると伝えられている。
アーセナルが実際にヌサの獲得へ動くのかどうかは、まだ分かっていない。
用語・人名メモ
- ハムストリング — 太ももの裏側にある筋肉の総称で、全力疾走などで痛めやすい部位。
- ネーションズリーグ — 欧州各国の代表チームが戦う大会で、クラブの試合がない期間に開かれる。
- クリストス・ツォリス — ギリシャ代表の24歳のFWで、クラブ・ブルッヘからアーセナルに加入した。
- 1月の移籍市場 — シーズン途中に選手を獲得・放出できる期間で、夏の市場と並んで年2回ある。
出典: Football London