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ロマーノが「Here we go」としてティーレマンスのユナイテッド加入を報じ、現地の反応は「この値段なら大当たり」という好意的な声が中心だ。一方でヴィラのファンからは嘆きも漏れている。
移籍情報の記者ファブリツィオ・ロマーノが、ベルギー出身のMFユーリ・ティーレマンスがマンチェスター・ユナイテッドと契約すると伝えた。アストン・ヴィラ(バーミンガムのクラブ)との契約にある解除条項、4100万ユーロ(約66億円)を発動する形だという。「Here we go」はロマーノが移籍が固まった時に使う決まり文句だが、クラブの公式発表ではなく報道である。
スレの空気は総じて好意的だ。中盤の選手の値段が膨らんだ今なら良い買い物という声、プレミアでの経験があるので2〜3シーズン活躍すれば元は取れるという声、この額なら外れにくいという声が並んだ。金額の表記に細かい指摘もあり、ポンドに直すと約3400万ポンド(約65億円)なのに、なぜユーロで書くのかというコメントも付いた。ヴィラの解除条項についても、なぜこんなお粗末な条項を持っているのかと嘆く声がある。
評価が割れやすい点も具体的に語られた。レスターのファンを名乗るコメントによると、ティーレマンスは加入当初にチームを機能させ、大勝も多く、CL出場権にあと一歩という順位を2度経験した。その後は試合から消えたりボールを欲しがらなくなったりしたそうで、この人は、チームが本人の意思に反して残留させたせいではと推測している。今の実力は分からないとも書いている。
ヴィラのファンは、自軍で最も技術のある選手の一人で、ウナイの下でとても良い活躍をしたと惜別のコメントを寄せた。やる気を保たせるには特定のタイプの監督が要ると感じているそうで、キャリックの下でどうなるかに関心を示している。古巣相手に強烈なゴールを決めるに違いないという諦め混じりの予想も書き込まれた。
巷の声
- 「ヴィラのファン。悲しくてたまらない。うちで一番技術のある選手だと思う。古巣相手に豪快なゴールを決めてくるのは間違いない。」
- 「ユナイテッドは最近、移籍の忍者みたいだ。話が突然どこからか出てきてまとまる。今回も良い取引だ。」
- 「なんでヴィラはこんなお粗末な解除条項を付けているんだ、という嘆き。」
- 「この値段で中盤の選手が取れるのは今なら掘り出し物。3年活躍すれば十分元は取れるし、仮に外れても高額な失敗よりはるかにましだ。」
- 「スタッツ好きのせいで彼の本当の良さが伝わっていない気がする。傑出した選手で、良い取引だと思う。」
焦点は、ヴィラで評価された技術と、やる気を保つには特定のタイプの監督が要ると言われる気質が、ユナイテッドでどう出るかだ。
用語・人名メモ
- 解除条項 — 契約に定められた金額を払えば、獲得に動ける仕組み。今回は4100万ユーロ(約66億円)が発動されたと報じられた。
- Here we go — 記者ロマーノが、移籍が固まった時に使う決まり文句。クラブの公式発表とは別物。
- ファブリツィオ・ロマーノ — 移籍の一報で知られる記者。スレのタイトルもこの人の報道が元になっている。
- アストン・ヴィラ — バーミンガムを本拠とするクラブ。今回、ティーレマンスの契約に解除条項があったクラブ。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)