移籍・契約

トッテナムがシティからマルモウシュ獲得、複雑な金銭工夫で手数料回避

Redditで話題

参考動画

トッテナムがマンチェスター・シティからオマル・マルモウシュを獲得する見込みだが、フランクフルトの売却時手数料を回避する複雑な金銭工夫が絡んでおり、現地ファンの間で『商魂逞しい』『姑息だ』と評価が分かれている。

オマル・マルモウシュはエジプト代表の前線選手。シティはフランクフルトから彼を獲得したばかりだが、わずか1シーズンでトッテナムに移籍することになった。移籍金は5900万ポンド(約112億円)と報じられている。

ここで絡むのが『売却時手数料』(セルオンクローズ)。フランクフルトはシティからの利益に対して15%を受け取る契約を結んでいた。ところがシティが元々の買値と同じ5900万ポンドでトッテナムに売却すれば、利益がゼロ。フランクフルトは手数料を受け取れない仕組みになっている。

この『割引』の見返りとして、トッテナムはシティ傘下のサヴィーニョ(ブラジル人ウイング)を通常より高めの価格で獲得。マルモウシュでの節約がサヴィーニョ購入で帳消しになる『ダブルディール』と呼ばれる構図だ。金銭工夫の巧妙さに感心する声がある一方で、『これでいいのか』と疑問を呈するファンも多い。

巷の声

  • 「シティはフランクフルトを完全に出し抜いた。」
  • 「マルモウシュとサヴィーニョ両方で高く支払うことで、結果的にバランスが取れるという論理。」
  • 「プレミアリーグの経済圏がどう動いているのか、もはや理解不能。」
  • 「自分の応援クラブならば『手腕だ』、相手チームなら『反則だ』。結局、そういうものだ。」

用語・人名メモ

  • Omar Marmoush — エジプト代表の前線選手。スピードと得点能力が武器。シティからわずか1シーズンでの放出。
  • Sell-on clause(売却時手数料) — 選手を売却する際に旧クラブが売値の一部を受け取る契約。利益が出ない場合は発生しない。
  • Savinho — ブラジル人ウイング。シティ傘下の選手。マルモウシュとのセット取引でトッテナムに移籍。
  • Eintracht Frankfurt — ドイツ・ブンデスリーガの伝統クラブ。マルモウシュの売却益に対する手数料を失う形に。

複雑な金銭工夫よりも、獲得した二人の選手たちがピッチでどの程度活躍できるかが、最終的には問われることになる。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)