話題

ガクポが語った「困難な夏」 子を失い、移籍話も越えてリバプールで輝く

現地報道

参考動画

リバプールのFWコーディ・ガクポが、英紙Telegraphのインタビューで激動の夏を静かに振り返った。現地ファンの間では、ピッチ外の重荷を背負ったまま結果を出す姿への称賛と気遣いが広がっている。

Telegraphの見出しによると、ガクポは子を失ったことと、先行きの見えない夏を乗り越え、アンドニ・イラオラにとって最も重要な選手になったという。本人はその夏について「自分にとっても家族にとっても、サッカーも人生も含めて周りのすべてが大変な夏だった。だから来るものを受け入れて、今の形に落ち着いた」と語った。

詳しい経緯には踏み込まなかった。「今さら話しても意味がない」と穏やかに述べ、今は家族や友人との生活と、クラブでチームメイトとサッカーをする日々を楽しみたいと話している。

スレでは、ファンの間で本人の一年を振り返る声が目立った。仲間を失ったうえ、一年を通じて中傷にさらされたと書き込む人がいる。トッテナム (ロンドン北部のクラブ) への移籍が現実味を帯びていたと指摘する声も上がった。いずれもコメントでの指摘で、本人の発言ではない。

そうした状況から今の活躍に至ったことに、称賛が集まっている。従兄弟が子を亡くした経験から、親の気持ちは想像もできないと書き込む人もいた。

巷の声

  • 「仲間を失って、一年中中傷されて、さらに子どもまで失った。それでもここまで立ち直ったのは驚異的で、称賛に値する。」
  • 「チームメイトを失い、子を失い、あげくトッテナムに行きかけた。この精神力は想像もつかない。あの状態で戻ってきたのは本物の怪物だ。」
  • 「従兄弟が子どもを亡くして、自分はまだ立ち直れていない。見ているだけでつらかった。親御さんの気持ちは想像もできない。」
  • 「調子が少し落ちただけで全員が叩く。我々は選手たちに値するのか、と思うことがある。」

詳細を語らなかったガクポは、今は家族と、リバプールでのサッカーを楽しみたいと結んだ。

用語・人名メモ

  • Telegraph — 英国の大手新聞。今回のガクポのインタビュー記事の出どころ。
  • コーディ・ガクポ — リバプールのFW。オランダ出身。
  • トッテナム — ロンドン北部のクラブ。スレのコメントでは、ガクポの移籍先の候補として名前が挙がった。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)