マンチェスター・シティが有罪判決を受けた。現地では、プレミアリーグ自体が違反を知りながら放置していたのではないかという疑問の声が上がっている。
The Guardianが報じたマンチェスター・シティへの有罪判決は、複数年にわたるルール違反の隠蔽が明らかになったことを背景にしている。ファンの間では、こうした違反がなぜ長年見逃されたのかについて疑問が募っている。
ハーランド移籍金が報告額の2倍かかっていた可能性や、シティがPL主審に試合ごと20-30kポンド (約380-570万円) を支払っていたのではないかという指摘が出ている。通常のPL主審報酬は2-5kポンド (約38-95万円) で、こうした構図は利益相反の懸念を招く。
対比として、チェルシーの対応が挙げられる。チェルシーは過去にルール違反を疑われたが、自発報告し調査に協力した結果、違反なしの判定を受けた。一方、シティは違反を隠し、調査官への圧力も加えたとされている。ファンからは、PL自体が最初から調査を望んでおらず、リークと他クラブからの圧力によって初めて動かざるを得なかったのではないか、という見方も出ている。
巷の声
- 「ファンもリーグも違反を知ってたはず。リークと他クラブからの圧力がなければ、シティは今も無罰だった。」
- 「PL主審がCityから試合ごと20-30kポンド、通常の報酬は2-5kポンド。利益相反の教科書例。」
- 「チェルシーは自発報告して協力したから無違反判定。シティは隠蔽と圧力。対応の差が大きい。」
- 「ハーランド移籍金が報告額の2倍というのは、当時から疑われてた。今になって説得力を持ってきた。」
- 「PLは最初からこんなことどうでもいいと思ってた。圧力がなけりゃ何もしなかった。」
複数年の隠蔽と圧力という事態を受け、PLがルール遵守と利益相反排除の体制をどう改めるかが、次の注視点となる。
用語・人名メモ
- マンチェスター・シティ — イングランド北西部のプレミアクラブ。アラブ首長国連邦のオーナー傘下。
- 利益相反 — 立場が相反する複数の利益を一人が担うこと。シティのオーナーが主審に支払いをすれば、審判の中立性が疑われる。
- ハーランド — ノルウェー出身のマンチェスター・シティのFW。移籍金の不透明性が議論の具体例として使われた。
- チェルシー — ロンドン西部のプレミアクラブ。過去の違反疑惑で自発報告し調査に協力した。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)