The Athleticが、マンチェスター・シティの開示文書の扱いがプレミアリーグの調査を大きく遅らせたと報じた。現地ファンの間では皮肉と怒りが混ざり、通好みの話というより、じわじわ燃える話題になっている。
報道によると、シティは開示した文書を専用のサーバーに置いた。そのサーバーはクラブ側が誰が閲覧し誰が閲覧しなかったかを追跡でき、文章のコピー&ペーストもできない仕組みだったという。この設定が、プレミアリーグ側の調査を大幅に遅らせたとされる。
r/soccerでは、この話を調査の長期化と結びつける声が目立つ。審理資料の目次だけで750ページに達したことを挙げ、審理する委員会は膨大な文書を何度も読み直す必要があったはずだと指摘するコメントが出ている。
処分の行方についても議論が出ている。12週間の上訴期間が終わっても有罪が維持されるなら、シティが争い続けても処分が発効するはずで、遅くとも今季中には処分が出ると期待するファンがいる。ただし、これはコメント上の見方であり、制度として確認された話ではない。
手打ちの可能性を巡っては、報道陣が圧力を強めているのは軽い処分で終わらせにくくするためではないか、という見方もあった。別のファンは、リーグの信頼がすでに傷ついている以上、見せしめにするほかないと主張している。
巷の声
- 「「反駁不能な証拠」という言葉を、コピペ不可のことだと思っているのではないか、と冗談めかす声。」
- 「無実だと言うクラブがやることにしては奇妙だ、と笑いながら皮肉るファン。」
- 「審理資料の目次だけで750ページ。委員会は何度も読み返したはずで、頭が下がるという声。」
- 「手打ちはあり得ない。リーグの信頼が地に落ちた今、見せしめにするしかないと主張するファン。」
- 「報道陣が圧力を強めているのは、軽い処分での決着を不可能にするためではないか。だとすれば歓迎だ、という見方。」
コピペ禁止のサーバーが、ファンの間では「反駁不能」をめぐる冗談のネタになってしまった。肝心の処分がいつ、どんな形で出るのかは、まだ誰にも分からない。
用語・人名メモ
- The Athletic — スポーツ報道に強い英語圏の有料メディア。今回の一報の出どころ。
- 開示文書 — 審理や調査で、当事者が関連する資料を相手側や審理側に提出する手続きで出される文書。
- 上訴期間 — 下された判断に不服を申し立てられる期間。コメントでは12週間という数字が挙がっていた。
- r/soccer — Redditのサッカー総合掲示板。各国のファンが速報や試合の反応を投稿する。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)