マンチェスター・シティの選手の代理人たちが、降格級の処分が出た場合に契約を破棄できるかを話し合っていると報じられ、r/soccerでは真面目な契約論そっちのけで冗談が飛び交う、ちょっとした祭りになった。
報じられたのは、シティの選手を担当する代理人たちが 'just cause' と呼ばれる条項について話し合っているという内容だ。just causeは直訳すると正当な理由で、契約を解除するための根拠になりうる規定を指す。スレタイによれば、この条項はクラブと選手の双方が行使できるオプションで、降格に相当する重い処分が下された場合に契約を破棄する理由になるのかが論点とされる。降格とは、成績や処分によって下部リーグに落ちることだ。
ただしスレタイから分かるのは、代理人が協議しているという点まで。どの選手が関わっているのか、条項が実際に使えるのかは材料に書かれておらず、未確定の一報にとどまる。
コメント欄は、この話から契約の自由度を連想した冗談が中心だった。エンツォのレアル・マドリード行きが再び浮上した、いや今度はアトレティコだ、といった具合に、エンツォの行き先を予想するネタが連鎖している。さらにチェルシーの名前も出て、移籍と契約をめぐる皮肉が飛び交った。
巷の声
- 「エンツォのマドリード行きがまた浮上した。タダ同然で獲れるはずだ、という声。」
- 「まず5年契約に4億ユーロ (約640億円) の解除条項を付けさせてから動け、と皮肉るファン。」
- 「チェルシーは降格の情報を掴んでいて、エンツォは最初からクラブの内通者だったのだ、という冗談。」
- 「チェルシーは財務ルール対策の契約組みと選手売却がうまいクラブだ。2026年夏にエンツォを高値で売り、2027年夏にフリーで取り戻したら帳簿は最高だろう、と想像する声。」
- 「左ウイングでのエンツォは見たことが無いのに、なぜマドリードが欲しがるのか、と首をかしげるコメント。」
降格級の処分と契約解除という重い話題が、コメント欄ではエンツォの行き先を当てる大喜利に化けて幕を閉じた。
用語・人名メモ
- just cause 条項 — 正当な理由がある場合に契約を解除できるとする規定。今回の報道では、クラブと選手の双方が持つオプションとされる。
- 降格 — 成績や処分によって、プレミアリーグから下部リーグへ落ちること。クラブの収入や選手の評価に大きく響く。
- 解除条項 (リリース・クローズ) — 契約に定めた金額を払えば、他クラブが選手との交渉に入れるようになる条項。コメントでは4億ユーロ (約640億円) という冗談の額が挙がった。
- アトレティコ・マドリード — スペインの首都マドリードを本拠とするクラブ。コメントではエンツォの新しい行き先候補としてネタにされた。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)