移籍・契約

シティの17歳MFホルトがカーディフへ 115件有罪判定後、初の退団

talkSPORT

マンチェスター・シティの17歳のMFホルトが、ウェールズの首都にあるカーディフへ移籍した。talkSPORTは、財務ルール違反115件すべてで有罪とされた後、チームを離れる初の選手になると伝えた。

talkSPORTによると、ホルトは当面トップチームには加わらず、カーディフの U-21 チームでプレーする。シティではトップチームのデビューはなく、U-18 では12試合に出場した。本人は「ここに来られてとてもうれしい。自分にとって新しい挑戦だ」と語り、運動量と足元の技術が持ち味だと話した。ゴールも決めたいという。

シティは9月に独立委員会から有罪の判定を受け、正式に控訴した。プレミアリーグ側は、2009年から2018年にかけて、見せかけの商業契約を重ねて9億ポンド (約1710億円) 超の資金を偽装したと主張している。処分の内容はまだ決まっていない。

同記事で talkSPORT のベン・ジェイコブス記者は、リーグ側が記録的な厳しさの勝ち点剥奪や降格を求めているとの理解を示した。勝ち点50〜55点の剥奪なら事実上の降格、それ以上なら自動降格との見方も紹介された。複数シーズンにまたがる剥奪の可能性にも触れている。シティは日曜、判定後の初戦としてリバプールの本拠地アンフィールドに乗り込む。

シティにどのような処分が下るのかは、まだ決まっていない。

用語・人名メモ

  • 115件の違反 — プレミアリーグがシティに対して挙げた財務ルール違反の件数で、記事では独立委員会がそのすべてで有罪と判断したと伝えている。
  • 独立委員会 — リーグとは別の立場でクラブの違反を審理する組織で、記事ではシティへの判定を9月に出したとされる。
  • EFL — イングランドの2部以下のリーグなどを運営する組織で、記事ではジェイコブス記者がプレミアリーグの立場を支持する可能性に触れている。
  • アンフィールド — リバプールの本拠地スタジアム。
  • アーリング・ハーランド — シティ所属の26歳のFWで、記事では処分の影響が及ぶかどうかに言及された選手の一人。

出典: talkSPORT