マンチェスター・シティが、プレミアリーグから訴えられていた FFP (財政規律ルール) 違反の訴因のほぼ全てで有罪と判断されたと報じられた。Football365 は、除名を含む重い処分もあり得るとしている。
Football365 によると、シティは 2009 年から 2018 年にかけて FFP の規則に違反したと認定され、複数の非協力に関する訴因でも有罪とされた。マレスカ監督が率いるシティは控訴したが、成功しない可能性が高いと広く報じられている。
想定される処分として、罰金、移籍禁止、勝ち点剥奪、除名、プレミアリーグのタイトル剥奪が挙げられている。同媒体によると、除名にはリーグ内のライバルクラブの賛成投票が必要で、大幅な勝ち点剥奪による降格のほうが実現しやすいという。
記者のニック・ハリスは The Transfers のポッドキャストで、リーグは通常クラブの水面下の動きを調べられず、ルイ・ピントが証拠を公開したことで発覚し、調査と訴追に至ったと述べた。そのうえで、有罪にすることは同様の行為をすれば厳しく処分するという警告になると語った。
どの処分が下されるかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- FFP (ファイナンシャル・フェアプレー) — クラブが収入を超えて支出しすぎないよう財政面を縛るルールで、違反すると処分の対象になる。
- 除名 — クラブをプレミアリーグから追放する処分で、材料によれば決定にはライバルクラブの賛成投票が必要とされる。
- EFL (フットボールリーグ) — プレミアリーグより下のカテゴリーを運営するリーグで、除名されたクラブが加盟を申請する先として話に出ている。
- マンチェスター・シティ — イングランド北西部の都市マンチェスターに本拠を置くプレミアリーグのクラブ。
出典: Football365