アストン・ビラの幹部が、バイエルン・ミュンヘンのMFジョアン・パリーニャの獲得に向けて交渉していることを認めた、とGoal.comが伝えた。
Goal.comの見出しによると、ビラの幹部はパリーニャの獲得交渉が進んでいることを認めた。パリーニャはポルトガル出身のベテランMFで、昨季はトッテナムにローン(期限付き移籍)で在籍していた。
ドイツのSkyによると、バイエルンは再びローンで出す考えはなく、完全移籍での売却を強く望んでいるという。投資額のかなりの部分を回収したい意向とされる。パリーニャは4年契約でバイエルンに加入しており、移籍金は5100万ユーロ(81億6000万円)に加え、出来高で500万ユーロ(8億円)とされる。Goal.comは、こうした姿勢のため、ビラが大きな金銭的パッケージを示す必要が出る可能性があると伝えている。
パリーニャは2022年から2024年までの2年間、フラムでプレーした。ビラの本拠地ビラ・パークへの移籍が実現すれば、昨季までプレーしていたプレミアリーグへの復帰となる。
ビラが完全移籍に向けてどのような金銭条件を示すのかは、まだ報じられていない。
用語・人名メモ
- ローン(期限付き移籍) — 所属元との契約を残したまま、一定期間だけ他クラブでプレーする形の移籍。
- 完全移籍 — 移籍金を払って選手の契約を丸ごと買い取る移籍で、ローンと違い元のクラブには戻らない。
- 出来高(アドオン) — 移籍金とは別に、出場試合数など一定の条件を満たした時に追加で支払われる金額。
- アストン・ビラ — イングランド中部バーミンガムに本拠地ビラ・パークを置く、プレミアリーグのクラブ。
出典: Goal.com