移籍・契約

ユベントスのGK探し迷走 格安オファー連発に現地失笑

有力記者報道

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ユベントスがGK補強で迷走中。アストンビリャの守護神ディブ・マルティネスに格安オファーを出して一蹴された直後、今度はトッテナムのビカーリオと日本代表GK鈴木彩艶に照準を移したと報じられ、現地ファンの間で失笑が広がっている、通好みの移籍小ネタ。

イタリアの移籍情報に定評のある記者ジャンルカ・ディ・マルツィオによると、ユベントス(セリエAの名門だが近年低迷気味)はアストンビリャ(イングランド中部の古豪クラブ)の正GKエミリアーノ・マルティネス(愛称ディブ・マルティネス、2022年W杯優勝時のアルゼンチン代表守護神)に600〜700万ユーロ(約9.6億〜11.2億円)のオファーを送ったが、拒否されたと報じられた。世界屈指のGKに対する評価額としてはかなり低い水準で、成立の見込みは最初から薄かったとみられている。

この一件を受けて、ユベントスは次の照準をグリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナムのGK、イタリア代表)と鈴木彩艶(パルマ所属の日本代表GK)に切り替えたと伝えられている。ただしパルマは鈴木の評価額を4000万ユーロ(約64億円)前後とみているとされ、ユベントスがこれまで見せてきた低額オファーの姿勢のままでは交渉が成立するかは不透明だ。

現地ファンが特に呆れているのは、ユベントスの補強全体の一貫性の無さだ。夏の当初はリバプールのGKアリソンの獲得がほぼ確実と噂されていたが、話は立ち消えとなり、その後ディブ・マルティネス、そして今回のヴィカーリオ・鈴木ラインへと的が次々と変わっている。一方で攻撃陣にはFWオペンダ(RBライプツィヒから移籍が伝えられている選手)に5000万ユーロ(約80億円)規模の投資をするとの報道もあり、GK市場でのケチぶりとの落差が皮肉の的になっている。

巷の声

  • 「ディブ・マルティネスに600万ユーロ出して、今度はパルマが4000万ユーロ評価の鈴木彩艶を狙うって、頭おかしいだろ」
  • 「「一応オファーはしました」という体裁だけ整えたいだけで、本気で獲る気がないのが見え見え」
  • 「夏はアリソンでほぼ決まりって言われてたのに、ディブ・マルティネス→ヴィカーリオ/鈴木って、次はペリン復帰でも発表しそう」
  • 「W杯優勝経験のあるGKに600〜700万ユーロとか、お買い得市場を発見したつもりかよ」
  • 「攻撃陣にはオペンダに5000万ユーロ使うくせに、GKはこの渋さ。補強方針が支離滅裂すぎる」

用語・人名メモ

  • ジャンルカ・ディ・マルツィオ — イタリアの移籍情報に強い記者。セリエA関連の一報でよく名前が挙がる
  • ユベントス — セリエA屈指の名門クラブだが、近年はビッグタイトルから遠ざかり低迷気味
  • エミリアーノ・マルティネス(ディブ・マルティネス) — アストンビリャの守護神。2022年W杯でアルゼンチン優勝に貢献したPKストッパーとしても有名
  • グリエルモ・ヴィカーリオ — トッテナム所属のイタリア代表GK。安定した守備で評価が高い
  • 鈴木彩艶 — パルマ(セリエA)でプレーする日本代表GK。海外でも評価が上がりつつある
  • カルチョポリ — 2006年に発覚したセリエAの八百長スキャンダル。以降セリエA全体の国際的地位が低下したとされ、皮肉のネタとしてよく引き合いに出される

ユベントスが本気の予算でGK市場に出直すのか、それとも格安探しを続けて交渉不成立を繰り返すのか、今後の動きが注目される。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)