アストン・ヴィラの守備の要エズリ・コンサがワールドカップのイングランド代表で好調ぶりを見せる中、リバプール移籍が取り沙汰されている。地元紙Birmingham Mail Footballによると、ヴィラ側はこの話に「後ろ向き」な姿勢を見せているという。
コンサはアストン・ヴィラのセンターバックで、今回のワールドカップでイングランド代表として出場し、評価を上げているとされる。こうした大会での活躍は移籍市場での注目度を一気に押し上げることが多く、今回もその流れでリバプールの名が挙がった形とみられる。
報道によれば、リバプールは別件の移籍交渉の中で、コンサに関して8000万ポンド(約152億円)ならヴィラ側が受け入れる可能性がある、と伝えられたという。ただし今回の一報だけでは、この金額がヴィラから正式に提示されたものか、リバプール側の見立てなのかは明確ではない。
アストン・ヴィラはプレミアリーグの中堅上位クラブで、主力の引き止めに苦心する立場に置かれることが多い。今回「後ろ向き」と評される反応も、主力DFを安易に手放したくないヴィラ側の本音の表れと読むことができる。
用語・人名メモ
- エズリ・コンサ(Ezri Konsa) — アストン・ヴィラの主力センターバックで、今大会のイングランド代表にも名を連ねる守備の要。
- アストン・ヴィラ(Aston Villa) — バーミンガムを本拠地とするプレミアリーグのクラブ。近年は上位進出を狙う中堅強豪。
- リバプール(Liverpool) — プレミアリーグの名門クラブで、毎シーズン優勝争いに絡む常連。
移籍市場が本格化するにつれ、ヴィラの対応とリバプールの動き次第でこの話がどこまで具体化するか注目される。