マンチェスター・シティの公式サイト mancity.com が、ケビン・キーガン監督時代のシティを振り返る企画で5つの事実を紹介した。2001/02シーズンの昇格や、マンチェスター・ダービーでの勝利などが取り上げられている。
同サイトによると、キーガンの監督としての初戦は、ジャンルカ・ヴィアッリがワトフォードで迎えた初戦でもあった。シティはメイン・ロードで3-0と勝ち、得点者はショーン・ゴーター、エヤル・ベルコビッチ、スチュアート・ピアース。観衆は33,939人だった。シティはこのシーズンを首位で終えてプレミアリーグへ昇格し、ワトフォードは14位だった。シティのリーグ戦108得点は、21世紀のイングランド1〜4部の記録として残っているという。
キーガンはプレミアリーグ時代の監督として初めて、ファースト・ディビジョン(当時の2部)の優勝を2つのクラブで成し遂げた。先に達成したのはニューカッスルで、1992年に監督として戻り、1995/96と1996/97はマンチェスター・ユナイテッドに次ぐ2位だった。その後、ミック・マッカーシーとダニエル・ファルケも2クラブでの優勝を果たしている。
ダービーでは、2002年11月にメイン・ロード最後のマンチェスター・ダービーで3-1と勝った。ニコラ・アネルカの先制点にゴーターの2得点が続いた。2004年3月には新本拠地での初のダービーでも4-1で勝っている。同サイトは、2004/05シーズンにプレミアリーグを制したジョゼ・モウリーニョ監督のチェルシーが喫した唯一の敗戦も、シティ戦だったと紹介した。アネルカの前半11分のPKによる1-0で、この時点でシティはチェルシーに対して負けていなかったという。
記事はキーガン監督時代のシティを、初戦の勝利、得点記録、ダービー、チェルシー戦の5つの事実で振り返る内容だ。
用語・人名メモ
- メイン・ロード — シティが以前に本拠地としていたスタジアムで、記事では最後のマンチェスター・ダービーの舞台として登場する。
- ファースト・ディビジョン — 記事の時代のイングランドでは、プレミアリーグの下に位置する2部相当のリーグだった。
- マンチェスター・ダービー — 同じ街を本拠とするシティとユナイテッドの対戦のこと。
- ザ・エンターテイナーズ — 記事によると、2001/02シーズンのシティに付けられた呼び名。
出典: mancity.com