リヴァプールは水曜、今夏2度目のプレシーズン親善試合としてニューヨークでレクサムと対戦し、そのスタメンが発表された。中盤の主力グラーヴェンベルフがいつもと異なるポジションで起用され、若手のトレイ・ニョニが先発に名を連ねた。
レクサムはウェールズを本拠地とする下部リーグクラブで、近年は著名人がオーナーに加わったことで世界的に知名度を上げたチームである。リヴァプールにとっては今回もシーズン開幕前のコンディション調整と選手層の見極めを兼ねた一戦にあたる。
注目はオランダ代表MFライアン・グラーヴェンベルフが本来とは違う位置で起用された点。プレシーズンはこうした配置転換を試す期間にあたり、公式戦に向けた選手起用の幅を探る狙いがあるとみられる。
あわせてアカデミー出身の若手トレイ・ニョニが先発に起用された。プレシーズンの親善試合は若手や控え組にアピールの機会を与える場でもあり、今回のスタメン発表はそうした側面も反映している。
用語・人名メモ
- レクサム — ウェールズの下部リーグに所属するクラブで、著名人のオーナー就任で近年注目度が上がった。
- ライアン・グラーヴェンベルフ — リヴァプール所属のオランダ代表MF。中盤の主力選手。
- トレイ・ニョニ — リヴァプールのアカデミー出身の若手選手。
- プレシーズン親善試合 — 公式戦前に行われる非公式の練習試合で、コンディション調整や選手起用の試行に使われる。
新シーズンに向けた布陣の手掛かりとして、今後の親善試合でも起用法に注目が集まる。