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マンチェスター・シティの司令塔ロドリにレアル・マドリー移籍の噂が再び浮上した。ただし現地ファンの反応は「またこの話か」という冷めたものが大半で、盛り上がりというより恒例行事のような扱いになっている。
今回の一報は「レアル・マドリーが獲得を決断し、ロドリ本人も移籍を決意した。今後は個人条件の合意を進めた上でシティとの交渉に入る」という内容。ロドリはシティの中盤の要で、2024年にはバロンドール(その年最も活躍した選手に贈られる賞)を受賞した世界屈指のMFだが、昨シーズン終盤に膝の靭帯(ACL)を大きく負傷し長期離脱していた。
この報道が疑わしいと見られている理由はいくつかある。まず出所がドイツのメディアの記者(Patrick Berger)で、スペイン人選手がイングランドのクラブからスペインのクラブへ移る話をドイツの媒体が報じている点に、読者から情報源の信頼性を疑う声が出ている。加えて、以前にもイタリア系の移籍記者モレット(Matteo Moretto)が似た内容を報じており、今回はその焼き直しではないかとも見られている。さらにロドリの契約はあと1年残っており、30歳という年齢とケガからの復帰直後というタイミングを考えると、レアル・マドリーが大金を投じるには不確実性が大きすぎるという指摘も出ている。
このスレの温度感は「新しい移籍情報」というより「毎日繰り返される定番ネタ」に近い。朝には否定的な話が出て、翌日には肯定的な話が出て、というサイクルが何度も繰り返されてきた経緯があり、現地ファンはこの手の報道自体を半ば風物詩のように楽しんでいる状態だ。
巷の声
- 「今朝も『買わない』っていう話を聞いたばかりなんだが」
- 「明日は『買わない』、明後日は『買う』、そのうち『2027年に実現する』って記事が出るぞ、というお決まりの流れ」
- 「ドイツの記者らしいけど、スペイン人選手がイングランドのクラブからマドリーに移る話を、なぜかドイツのメディアが報じている。出所の信頼性が測りにくい」
- 「契約あと1年じゃなかったっけ。30歳の選手にそんな大金払って、1年後にタダで出て行かれるリスクを冒すとは思えない」
- 「心配するな、サニタス(レアル・マドリーの胸スポンサーでもあるスペインの保険会社)がちゃんとカバーしてくれるさ」
用語・人名メモ
- ロドリ — マンチェスター・シティの中盤の要を担うスペイン代表MF。2024年にその年最も活躍した選手に贈られるバロンドールを受賞したが、昨シーズン終盤に膝の靭帯(ACL)を負傷し長期離脱していた
- レアル・マドリー — スペインの名門クラブで、欧州チャンピオンズリーグ最多優勝を誇るビッグクラブ
- マンチェスター・シティ — プレミアリーグの強豪で近年のリーグ制覇の常連。ロドリの所属クラブ
- Patrick Berger — 今回の移籍報道の出所とされるドイツのメディア(Sky Deutschland)の記者
- Matteo Moretto — 移籍情報に強いイタリア系の記者。以前に今回と似た内容の話を報じていた
- サニタス — スペインの保険会社。レアル・マドリーのユニフォームスポンサーも務めており、選手のケガに絡めたジョークとして反応の中で名前が挙がった
今のところ確度の低い噂の域を出ておらず、シティとの正式交渉が実際に始まるかどうかが次の焦点になる。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)