移籍・契約

パレスがMLSの19歳ゴゾを1000万ポンド (約19億円) で獲得合意と報道

現地報道

参考動画

クリスタル・パレスが米MLSのリアル・ソルトレイクからウインガーのザビエル・ゴゾを獲得することで合意したと報じられた。移籍金は1000万ポンド (約19億円) で、「安い」と沸くファンと、値上がりを見込んで皮算用を始めるファンが入り交じる、小さな祭りになっている。

Sky Sportsが、ロンドン南部のクラブ、クリスタル・パレスがMLS (米国とカナダのプロリーグ) のリアル・ソルトレイクに所属するウインガーのゴゾを獲得することで合意したと伝えた。移籍金は1000万ポンド (約19億円) で、19歳の本人はメディカルチェックを受ける許可を得たという。スレ主の投稿によれば、これが今夏のパレスにとって初めて払う移籍金になり得る。パレス側は、MLSでも指折りの注目株を破格の条件で確保できたと見ていると伝えられた。

反応でまず目立つのは、価格への驚きだ。好調が続けば2〜3年後にはこの額よりずっと高く売れるとの見立てや、少なくとも3000万は丸儲けになるとの皮算用が上位に並び、伸びしろに対して安すぎるという声も出た。一方で、ブリッツァーという人物がRSLとパレスの両方の少数株主だから、RSLはこの値段で応じたのではないかと指摘するファンもいる。これはコメント上の指摘で、確認された話ではない。

RSL側のファンの声も具体的だ。毎週スタジアムで見ているというファンは、勤勉さとメンタルの強さを挙げ、磨けば光る原石だと太鼓判を押した。別のRSLファンは、毎年のようにエメカ・エネリと相性のいい選手が売られていくと冗談交じりに嘆いている。エネリは今年ほぼ怪我をしているそうだが、それでも気にしないと書いていた。

金額をめぐっては、聞いていた11〜12の桁より低いと戸惑う声もあり、セルオン (将来の転売益の一部を元クラブが受け取る取り決め) やアドオン (出来高払い) の中身を気にする書き込みもあった。ゴゾ本人に向けては、2030年と2034年に向けた次の世代として順調に育ってほしいという願いや、パレスでそれなりの出場時間をもらえるといいという期待が寄せられた。

巷の声

  • 「今の調子が続けば、2〜3年後にはこの額よりずっと高く売れるはず。」
  • 「少なくとも3000万は丸儲けになりそう。パレスにとってはいい取引だ。」
  • 「RSLがこの値段で応じたのは、ブリッツァーが両クラブの少数株主だからでは。」
  • 「毎週現地で見ているが、パレスは磨けば光る原石を手に入れた。勤勉さとメンタルでどこまでも行く選手だ。」
  • 「どれだけ上手くても、自分の名前の綴りを正しく書けない選手は評価できない。」

メディカルチェックを通って正式発表に至るかどうかに加え、セルオンやアドオンがどんな条件なのかが、まだ見えていない点として残っている。

用語・人名メモ

  • メディカルチェック — 移籍が正式に決まる前に受ける健康診断で、これを通過して初めて契約がまとまるのが一般的。
  • MLS — 米国とカナダのクラブが参加するプロサッカーリーグ。
  • リアル・ソルトレイク — 米国ユタ州ソルトレイクシティを本拠地とするMLSのクラブ (RSLと略される)。
  • セルオン — 獲得した選手をあとで別のクラブに売った時、その移籍金の一部を元のクラブが受け取れる取り決め。
  • アドオン — 出場試合数や成績などの条件を満たすと、基本の移籍金に上乗せして支払われる出来高払いのこと。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)