参考動画
クリスタル・パレスがアメリカの MLS から若手ウィンガー、ザヴィエル・ゴゾを 1000 万ポンド (約 1.9 億円) で獲得する。ロンドン南部の中堅クラブが得意とする『限られた予算で成長段階の有望株を低価格獲得し、育成後に高値売却』という経営戦略の最新版だ。
ゴゾは MLS で高く評価される若手ウィンガー。Sky Sports は『最も興奮させるプレイヤーの一人』と表現している。1000 万ポンドというのは、プレミアでの『将来性買い』としては格安クラスの投資だ。現地ファンの間では『2~3 年で現在の数倍の価格で売却できるだろう』という見方も出ている。
パレスはこの育成再販売モデルで過去に実績をあげている。オリセ、イズ、ラクロワ、ウォートン (いずれも若手有望選手) といった才能をクラブで育成し、高値で他クラブへ流出させてきた。新監督グラスナー (マンチェスター・ユナイテッドからの移籍) の下では、『限られた予算での育成と売却』という構図は変わらず、『より野心的な補強』を期待していたファンからは皮肉の声も上がっている。
プレミア全体の補強事情では、パレスはまだ大規模な新規投資を行なっていない数少ないクラブの一つだ。ゴゾがプレミアに適応し、パレスで開花するか、それとも数年後に高値で売却されるか。クラブの経営戦略の成否を占う重要な獲得になる。
巷の声
- 「フォーム次第では 2~3 年で倍以上の値段がつく」
- 「パレスのテンプレ通り。オリセ、イズ、ラクロワが去ったから、次はウォートンだろう」
- 「新監督が来ても、結局は若手育成と売却を繰り返すだけ」
- 「グラスナーはユナイテッドから『より野心的に』という名目で来たはずなんだが」
- 「ほぼ全部が無料かローンで、実際に金を使うのはこれだけというね」
用語・人名メモ
- Zavier Gozo — Real Salt Lake (アメリカの MLS) のウィンガー。プレミア挑戦は初
- Crystal Palace — ロンドン南部の中堅クラブ。限られた予算で若手を安く獲得、育成後に高値売却することで知られている
- Oliver Glasner — パレスの現監督。マンチェスター・ユナイテッドから 2024 年に移籍してきた
- Michael Olise — パレスで育成された才能あるウィンガー。現在は他クラブで活躍している
- Adam Wharton — パレスの若手ミッドフィールダー。プレイメーカーとして高く評価されており、将来的な移籍も注視されている
ゴゾが MLS での評価を確認してプレミアに適応できるか、パレスの育成環境で開花するかが注視される。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)