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マンチェスター・シティがブラジルのパルメイラスのウインガー、アラン・エリアスの獲得に動いていると報じられた。現地ファンの反応は期待よりも疑問と皮肉が先に立っている。
報じたのは、移籍報道で知られるデイビッド・オーンスタイン記者。シティはサビーニョの後釜候補の一人として、22歳のウインガーであるエリアスを狙っているという。一方のパルメイラスは、このブラジル人選手を残留させたい構えで、契約解除条項は1億ユーロ (約160億円) とされる。まだ交渉が動き出した段階の一報で、獲得が決まったわけではない。
スレで目立ったのは、エリアスの実力を疑う声だ。あるファンは、通算100試合で20ゴール+アシスト (G/A) という数字を挙げ、ずっとブラジルでプレーしてきた選手だと指摘した。そのうえで、年上で、しかもサビーニョより劣るのではと書いている。別のファンも、結局もう一人のサビーニョではないのかと見ている。
条項の額をめぐる指摘もあった。1億ユーロという数字を見て、それが移籍金の相場だと思い込む人が多いという声や、シティがそこまで払うことはなく、そもそも一報の付け足しにすぎないという声だ。
話は今夏の移籍市場全体にも広がった。あるファンは、手頃な値段でまとまった補強をしたのはアーセナルとユナイテッドくらいだと書き、コンサ5100万ポンド (約97億円)、ツォリス3400万ポンド (約65億円)、バレバ6500万ポンド (約124億円) といった額を並べている。ちなみにコンサはDF、ツォリスはFW、バレバはMFだ。
巷の声
- 「条項の額を見て、それが値段だと思い込む人が多すぎる。」
- 「サビーニョは高すぎると言っていた人たちがいたな、という皮肉。」
- 「不振になったあと、スパーズに2億ユーロ (約320億円) で売れるから大丈夫、という皮肉。」
- 「サビーニョの何を置き換えるつもりなのか、そもそもサビーニョはシティに何をもたらしたのか。」
- 「シティが条項の額に近づくことはない。守備が格下の相手ばかりのリーグでのプレーで、控えめに見て並程度の選手。獲得ならがっかりだ。」
パルメイラスは残留を望み、条項は1億ユーロ。交渉は動き出したばかりで、シティがこの壁をどう越えるかは未定だ。
用語・人名メモ
- 契約解除条項 — 決められた額を支払えば、選手の移籍を認めるという取り決め。スレでは、この額がそのまま移籍金になるとは限らないという声が出ていた。
- パルメイラス — ブラジルのクラブ。エリアスが所属している。
- デイビッド・オーンスタイン — 移籍報道で知られる記者。今回の一報の出どころ。
- G/A — ゴール+アシスト(得点につながるパス)の合計。攻撃的な選手の貢献を測る目安。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)