マンチェスター・シティ側の情報筋が明かしたチェルシーとの交渉の中身が、現地で「本当なら無茶が過ぎる」と呆れ半分の笑いを呼んでいる。真偽は定かでない。
シティ側の情報筋によると、チェルシーは交渉の過程で、ある要求を重ねてきたという。ひとつはシティがアイユーブ・ブアディから手を引くこと。ブアディをスタンフォード・ブリッジ (チェルシーの本拠地) でエンソ・フェルナンデスの後釜にするためだという。
もうひとつは、シティのニコ・オライリーとチェルシーのマロ・グストの交換だ。しかもグストは右サイドバックで、チェルシーの希望額は8000万ポンド (約152億円)。この金額がオライリーとの交換に上乗せされる形だと伝えられた。ブアディは18歳のMF、オライリーは21歳のDFで、シティの若い戦力を差し出したうえで大金も払え、という構図になる。
反応の中心は「読み違えではないか」という戸惑いだ。上位のコメントには、オライリーに8000万ポンドを足してグストなのか、何かを取り違えているはずだと書くファンがいた。シティで先発している選手に加えて8000万ポンドを求めるなら「サッカーをリセットする時だ」と皮肉るファンもいる。
一方、話の出どころがシティ側である点を疑うファンもいる。エンソを記録的な移籍金で獲得した取引を良く見せるための茶番ではないか、というのだ。このファンは、エンソがファンの間でどう受け止められているかをシティ側も分かっているはずだとも書いていた。
巷の声
- 「オライリーに8000万ポンドを足してグスト? 何か読み違えているはずで、本当のはずがない。」
- 「チェルシーの取締役会は移籍に熱心すぎて、他クラブの補強までやってあげているらしい。」
- 「マロ・グストという名前は、何度見ても笑ってしまう。」
- 「シティ側から出た話だろう。エンソを記録的な移籍金で獲ったことを良い取引に見せるための茶番だと思う。」
- 「シティで先発している選手に8000万ポンドまで付けて右サイドバック? もうサッカーをやり直す時だ。」
話の出どころがシティ側の情報筋だけで、チェルシー側の言い分が材料に出ていない点が、真偽を見極める分かれ目になる。
用語・人名メモ
- ブアディ — アイユーブ・ブアディ。マンチェスター・シティに所属する18歳のMF。
- オライリー — ニコ・オライリー。マンチェスター・シティに所属する21歳のDF。
- グスト — マロ・グスト。チェルシーに所属する23歳のDFで、今回の話では右サイドバックとして扱われている。
- サイドバック — 守備ラインの左右の端を守るポジション。右側が右サイドバック。
- スタンフォード・ブリッジ — ロンドンにあるチェルシーの本拠地スタジアム。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)