移籍・契約

リバプール、スポーティングディレクター・ヒューズがポジションから離脱

現地報道

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プレミアリーグの強豪リバプールは、スポーティングディレクター(スポーツ部長に相当)リチャード・ヒューズがポジションから退くことを公式発表した。現地では、この夏の経営判断をめぐり、クラブの組織的な課題が議論になっている。

ヒューズはリバプールで選手の獲得・放出を統括する重要職にあった。だが現地ファンからは「自分がこのポジションにいられないことを知りながら、この夏の移籍市場全体を任されるというのはおかしい」という批判が上がっていた。責任を持てない立場での判断が問題視されたわけだ。

より大きな問題として、リバプール内部の組織肥大化が指摘されている。選手獲得・スカウティング関係では、エドワーズ、マルケス、ウッドファイン、ウォードら複数の経営陣が関わっており、『コックが多すぎて調理が進まない』という風に批判される状態。スカウティングの成功率も目立った改善が見られないため、「人数を減らすべき」という声も出ている。

また、オーナーの FSG(フェンウェイ・スポーツグループ)が長年にわたり選手層を少なめに保つ経営方針を取ってきたことも、不満の根底にある。クロップ全盛期のチームでさえ、レギュラーは限定的で、しばしば怪我に悩まされたという指摘も。ウッドファインが後任に昇格する見方が強いが、組織の根本的な改革がなければ、人事交代だけでは解決に至らないとの見方もある。

巷の声

  • 「『ポジションから離れないことが分かってるのに、夏の全体を任せるなんて。当然の処遇だよ』」
  • 「『彼がどれだけ実質的に仕事をしてたのか、よく分からない。複数の人が関わってた気がする』」
  • 「『コック多すぎ。スカウティングとアカデミーの手腕は世界的レベルだけど、全体の構成がおかしい』」
  • 「『組織が肥大化してる。人数を減らすべきだが、そうはならないだろう』」
  • 「『これ長年の話。FSG はずっと選手層を軽く保つ。クロップの時代も、レギュラーは 8〜9 人で、なぜか怪我ばっかり。ファンはこれを無視しすぎ』」

用語・人名メモ

  • スポーティングディレクター — DOF とも呼ぶ。選手の獲得・放出・ローン派遣を統括する経営職。クラブの強化方針を実行する要
  • リチャード・ヒューズ — 元プレミアリーグ選手。ボーンマスなどを経て、リバプールのスポーティングディレクターに就任していた
  • FSG(フェンウェイ・スポーツグループ) — リバプールのオーナー企業。効率経営を重視し、選手層を限定的に保つ方針で知られる
  • デイビッド・ウッドファイン — リバプールの経営陣で、後任スポーティングディレクター候補とされている

ウッドファインを中心とした新体制で、組織のスリム化と選手層の拡充をどう実現するか、リバプール経営陣の今後の動きに注目。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)