トッテナムのエバートン戦は、試合終了の笛と同時にスタンドからブーイングが飛んだ。r/soccerには怒りより、あきれ半分の皮肉が並んでいる。
スレタイトルによると、トッテナムのファンは試合終了の笛でチームに大きなブーイングを浴びせた。スコアは材料に書かれていないが、反応で目立つのは得点の乏しさへの不満だ。ゴールがどこから生まれるのか見えない、とする声のほか、試合を歯のないサメ同士の噛み合いにたとえる書き込みもあった。連続クリーンシート(無失点試合)を引き合いに皮肉る声もあり、守備の数字だけでは怒りは収まらない様子だ。
ブーイングを擁護する声も出ている。今季ここまで4試合で勝点2にとどまると指摘するファンは、このペースなら今季は19ポイント、と皮肉った。別のコメントは、トッテナムの2026年のホームでのリーグ戦勝利数がイプスウィッチやハルと同じだと指摘し、これではブーイングも責められないとした。リーグで最も高いチケットを買って見る内容ではない、という不満も出ている。
デ・ゼルビへの批判も目立つ。あるファンは、保持率やシュート数の数字は良いのに最終局面に中身がない、と分析した。シュートも相手が戻って人数をかけて守っている状況で打つことが多く、アモリムの匂いがすると書いている。別のコメントでは、試合後にデ・ゼルビが怒ってトッテナムのFWマティス・テルをピッチ上で叱責していたのに、共有された動画ではその場面が切れているという。この点は、コメントに書かれた主張にとどまる。
巷の声
- 「得点がどこから生まれるのか、今のところまったく見えない。」
- 「リーグで一番高いチケットであの内容なら、ブーイングされても仕方がない。」
- 「試合は歯のないサメ2匹が噛み合っているようだった。」
- 「今週は枠内シュートより怪我人のほうが多い。」
- 「1月までハラムボールで凌いで、アルバレスに5億を投じればいい(冗談)。」
ファンの関心は、この停滞するチームのゴールがどこから生まれるのかという一点に集まっている。
用語・人名メモ
- クリーンシート — 無失点で試合を終えること。守備陣の出来を測る指標として使われる。
- 枠内シュート — ゴールの枠に飛んだシュート。相手GKに止められても、枠外に外れたシュートとは区別して数える。
- ハラムボール — ゴール前へ長いボールを放り込む直接的な戦い方を指す、ファンの間の言い回し。
- エバートン — イングランド北西部のリバプールを本拠とするクラブ。
- マティス・テル — トッテナムに所属するFW。フランス出身。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)