ニューカッスルのバレンシア戦について、Redditのファンが退場者が出る前の前半を戦術分析した。守備時の4-4-1-1や、ボール奪取後に前線へ素早く出す攻撃の形を指摘している。
投稿によると、バレンシア陣内で相手がボールを持つ場面では、高い位置から連動してプレッシャーをかけ、ボールを早く奪おうとする時間帯があった。一方、相手が落ち着いて保持すると、ニューカッスルは4-4-1-1に近い形となり、バンバとラムジーが中盤の2枚として並んだという。オスラは前線に残り、ヴォルテマーデはボールの位置に応じて左右へ動いたとされる。
攻撃では、ボールを奪った後の縦への速さが目立ったと分析されている。エランガとバーンズが相手守備の裏を狙い、ヴォルテマーデはオスラの後方の高い位置に入って、4-2-1-3に近い形になったという。組み立ての場面では、ウイングを幅広く保ち、サイドバックが相手のサイドバックとセンターバックの間へ走り込むためのスペースを作ろうとしていたと説明されている。
投稿者は、気温が摂氏30度で湿度の影響から体感温度が摂氏37度ほどだったため、高い強度のプレッシングが途中から弱まったとも記している。また、前半終了前にはシャハルがマーフィーに、中央へ寄らず外側へ広がるよう促す場面があったという。
用語・人名メモ
- 4-4-1-1 — 守備時に4人の最終ライン、4人の中盤、1人の前線、1人の後方支援役で構えるフォーメーション。
- ハイプレス — 相手陣内など高い位置からボール保持者へプレッシャーをかける守備。
- ミドルブロック — 自陣深くまで下がり切らず、中盤付近で相手の攻撃を止める守備の構え。
- トランジション — 攻守が切り替わる場面を指すサッカー用語。
今回の分析は、ニューカッスル対バレンシア戦で退場者が出る前の前半を対象としている。
出典: r/NUFC