トッテナムのGKビカリオがイタリアの強豪ユベントスから獲得の打診を受けており、両クラブが交渉を進めている。本人がイタリア帰国を希望していることが背景にある。
ユベントスはこれまでアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネス獲得を目指していたが、評価額の溝が埋まらず交渉を打ち切った。その代わりに、トッテナムのビカリオへと標的を切り替え、ファブリッツィオ・ロマーノによると、ローン+買収選択肢の形式での交渉を開始した。
ビカリオ(29)はトッテナムの親善試合で出番を得ず、移籍を待つ状況が続いている。本人の希望はイタリア帰国であり、ユベントスの打診は本人の希望に合致する形だ。一方、トッテナムは選手の市場価値の低下を懸念し、ローンではなく永久売却を希望している。
用語・人名メモ
- ローン+買収選択肢 — 期限付き移籍で、一定期間後に本移籍するかどうかを決定する仕組み。
- シリエA — イタリアの1部サッカーリーグ。ユベントスなどが所属。
- ファブリッツィオ・ロマーノ — イタリア発信の移籍情報ジャーナリスト。本記事の情報源。
両クラブの条件が異なる中での交渉が続く。
出典: Football London