移籍・契約

降格のウェストハムとウルブズ、ベティスのデオッサに関心と報道

The72

降格したウェストハムとウルヴァーハンプトン(ウルブズ)が、レアル・ベティスのMFネルソン・デオッサに関心を持っていると報じられた。スペインの媒体 Mundo Betis の報道として、The72 が伝えた。

Mundo Betis によると、両クラブはこのコロンビア人MFを注視しており、ダブリンで行われるベティス対アーセナルの親善試合にスカウトを送る見込みだという。プレミアリーグ勢のイプスウィッチ・タウンとリーズ・ユナイテッドも関心を示しているとされる。ブラジルのバスコ・ダ・ガマとも交渉していたが、この話は保留になっている。イングランド行きは選手本人の希望で、ベティスにとってもより高い移籍金につながるとされる。

ウェストハムとウルブズは昨季プレミアリーグから降格し、今季はイングランド2部のチャンピオンシップで戦う。The72 によると、どちらもここまでの補強は多くない。今夏はウェストハムからマテウス・フェルナンデスとフレディ・ポッツが退団し、ウルブズからはジョアン・ゴメスがアストン・ビラへ移った。両クラブとも、その後釜となる選手はまだ獲得していない。

デオッサは2000年にコロンビアのマルマトで生まれ、アトレティコ・ウイラで台頭した。2021年にトップチームで頭角を現し、アルゼンチンのエストゥディアンテスやフニオールでも短期間プレーした。その後アトレティコ・ナシオナルを経てメキシコのパチューカへ移り、2024年のCONCACAFチャンピオンズカップ制覇の一員となった。続いてモンテレイに加わり、2025年にレアル・ベティスへ移籍した。

ウェストハムとウルブズのどちらが実際に動くのかは、まだ分かっていない。

用語・人名メモ

  • チャンピオンシップ — イングランドの2部リーグで、プレミアリーグの下に位置する。
  • 降格 — プレミアリーグの下位クラブが翌シーズンに2部のチャンピオンシップへ落ちる制度で、ウェストハムとウルブズは昨季これにあたった。
  • Mundo Betis — レアル・ベティスを扱うスペインの媒体で、今回の関心報道の出どころとされる。
  • レアル・ベティス — スペイン南部セビリアを本拠とするクラブで、デオッサの現所属。

出典: The72