ニューカッスルの新監督マティアス・ジャイスレが初試合を迎えた。元選手ディートマル・ハーマンは、ジャイスレが若い選手に責任を与えるスタイルはクラブの現状に適していると評価している。
ジャイスレはバレンシアとのフレンドリーマッチで、ニューカッスルの新監督として初めてベンチに入り、2-1で勝利した。エディ・ハウ前監督の退任後、クラブは新たな体制での再出発を迎えている。
ハーマンはインタビューで、ジャイスレの就任は「非常に良いタイミング」だと述べた。スヴェン・ボッツマン、マリク・ティアウ、ジョエリントンなど経験のある選手がまだ在籍していること、そしてジャイスレがザルツブルクで若手に責任を与えてきた実績が、新シーズンのトップ8フィニッシュにつながると考えている。
不調だったニック・ヴォルテマーデについても、ハーマンはジャイスレの戦術スタイルが適していると指摘。昨シーズンは前半は好調だったが、後半は不調に陥っていた。ハーマンは、速い選手に囲まれることで、ウォルテマーデが本来の力を取り戻すことを期待している。
用語・人名メモ
- ニューカッスル — イングランド北東部にあるプレミアリーグのクラブ。昨シーズンは12位に終わった。
- ジャイスレ — ザルツブルクの前監督。若手育成と高いプレス戦術で知られている。
- ウォルテマーデ — ニューカッスルのフォワード。ドイツ代表経験者で、クラブ記録の移籍金で昨年加入した。
- トップ8フィニッシュ — プレミアリーグの上位8位以内でシーズンを終えること。欧州大会出場資格に関わる。
リバプール戦でのプレミアリーグ開幕に向け、ジャイスレ率いるニューカッスルの再建が本格化する。
出典: The Sun