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ESPN が伝えたところによると、マンチェスター・ユナイテッド (プレミアの伝統的ビッグクラブ) の FW ヨシュア・ズィルクゼーにイタリアの名門ユベントスが関心を示しており、ユナイテッド側も放出に前向きだという。移籍市場ではよくある「行き先探し」の一報で、まだ交渉の入口段階の話。
ズィルクゼーは 2024 年にセリエA のボローニャからユナイテッド入りしたオランダ代表 FW。加入時は期待されたが、チームでの出場機会が伸び悩んでおり、今回の一報はユナイテッドがこの夏に彼を放出リストに載せていることを裏付ける内容になっている。
報道内容自体は「ユベントスが関心を持ち、ユナイテッドも売却に前向き」という段階で、条件面はまだ固まっていない。現地ファンの間では、契約形態をめぐる駆け引きが焦点になるとみられている。ユベントス側は買取義務付きのローン (最初はレンタルで、一定条件を満たしたら自動的に完全移籍になる契約) や買取オプション付きローンを希望する一方、ユナイテッドは完全移籍による一括の売却金を求めるとみる声が反応の中で多い。前者だとクラブに移籍金が入るタイミングが先延ばしになり、後者だとユナイテッドがすぐ資金を得られるという違いがある。
またこのスレでは、ズィルクゼーが 2024 年に一度 AC ミラン (ユベントスと並ぶイタリアの名門) への移籍が有力視されながら破談になった経緯も話題になっている。反応によれば、代理人のキア・ジョラブチアン (欧州サッカー界で大型移籍の仲介役としてよく名前が挙がる代理人) が要求した仲介料が高額すぎて、ミランが交渉を打ち切ったとされる。ジョラブチアンは、プレミアのニューカッスルからアーセナル (ロンドンの強豪) への移籍が報じられているブラジル代表 MF ブルーノ・ギマランイスの代理人としても最近名前が挙がっており、今回のユベントス案件でも同様の高額な仲介料が交渉のネックになる可能性が現地ファンから懸念されている。
巷の声
- 「どうせユベントスは義務なしの安いローンで、後から自由に手を引ける契約を狙ってるんだろうな」
- 「そうそう、ユベントスはローン (義務付きかオプション付き)、ユナイテッドは完全移籍を希望——この手の駆け引きは毎回お決まりのパターン」
- 「その買取義務ってパフォーマンス次第で発動するタイプもあるのか気になる」
- 「ホイルンドの時みたいに、最初はオプションで、相手クラブが CL 出場を決めたら義務に変わる契約もあったな。ズィルクゼーとユベントスも似た形にするかもね。CL 出場権を取れば移籍金の原資になるけど、ユナイテッドからすると確実な収入にはならないから、そこがちょっと厄介」
- 「2024 年の時点でミラン行きが一番しっくりくる話だったのに、なんで流れたのか未だに理解できない」「代理人の取り分が高すぎたって話だよ。ジョラブチアンが 1500 万ユーロ要求して、ミランが電話切ったらしい」
用語・人名メモ
- ヨシュア・ズィルクゼー — オランダ代表の FW。2024 年にボローニャからユナイテッドへ移籍したが、出場機会に恵まれていない
- ユベントス — イタリア・セリエA の名門クラブ。国内最多優勝を誇る伝統的ビッグクラブ
- 買取義務・買取オプション付きローン — レンタル移籍の一種。一定条件 (出場試合数やクラブの成績など) を満たすと自動的に、または選択的に完全移籍へ切り替わる契約形式
- キア・ジョラブチアン — 欧州サッカー界で知られる有力代理人。大型移籍の交渉に絡むことが多く、高額な仲介料でも話題になる
- ブルーノ・ギマランイス — ニューカッスル所属のブラジル代表 MF。アーセナルへの移籍が報じられている
- ホイルンド — ユナイテッド所属のデンマーク代表 FW。過去にオプション付きローン契約が話題になった選手として引き合いに出されている
契約形態をめぐる交渉の行方と、ユベントスが本気で動くかどうかが今後の焦点になる。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)