移籍・契約

シルクジー、プレミアでの鬱積を解きほぐすか ユヴェントスへのローン話が浮上

有力記者報道

参考動画

プレミアリーグの環境に適応できないマンUのシルクジーに、ユヴェントスが動いた。完全移籍から一転、ローン提案を英国勢も受け入れる姿勢を見せている。

シルクジーはオランダの23歳FW。ボローニャでの活躍が評価され、昨季はセリエA年間最優秀イレブンに選出された。約50試合で13ゴール7アシストを記録し、その実績を買ったマンUが獲得を決断。ただしプレミアリーグでは別の課題が浮上している。技術的な完成度は高いが、イングランドトップリーグの速度感・激しさについていけず、さらに戦術的な相性も悪い。ボローニャでは『シャドーストライカー』(トップ下からの侵入を活かすポジション)で輝いたが、マンUはその役割を用意していない。

イタリア紙『Di Marzio』の報道では、ユヴェントス(イタリア最強クラブ、セリエAを長く支配)がシルクジーの獲得に動いており、エージェントを交えた交渉が進行中という。注目点は『完全移籍からローン提案への転換』。マンUが獲得時は永続契約を求めていたが、ここへきてシーズン単位でのローン受け入れも視野に入れ始めたようだ。

現地ファンの反応は複雑。技術力の高さは認めつつも、プレミアでの適応困難を指摘する声が大多数だ。ボローニャでの活躍ぶりから『環境さえ合えば』という期待もあり、セリエAへの『帰郷』によるリセットに一定の理解を示すコメントも見られる。

巷の声

  • 「ボローニャで年間最優秀イレブンに選ばれるほど活躍してたんだから、マンUのシステムが合わないだけなんじゃないかな」
  • 「技術的には本当に優れてるんだけど、プレミアの激しさや速度感についていけてない。それに尽きる」
  • 「彼が望んでるのはシャドーストライカーの役割。でもマンUにはブルーノ・フェルナンデスがいて、ポジションをずらす場所もない」
  • 「才能はあるんだけど、試合全体を通してみると何か足りない。いつも余裕こいてやってるように見える」
  • 「セリエAならこのプレースタイルに合ったチームがいくつもある。プレミアより適応できる可能性は高い」

用語・人名メモ

  • シルクジー — ヨシュア・シルクジー、オランダ代表FW。ボローニャで昨季セリエA年間最優秀イレブン選出、その後マンUが獲得も環境不適応に直面
  • ユヴェントス — イタリア・トリノを本拠地とする欧州最強クラブの一角。セリエAを長く支配し、CLでも複数回優勝経験がある
  • ボローニャ — イタリア北部の中堅クラブ。シルクジーが直前シーズンに在籍し、活躍して欧州的な注目を浴びた
  • ローン移籍 — 選手を一時的に貸し出す移籍形態。完全移籍と異なり契約は元のクラブに残り、期限後は返却が前提
  • Di Marzio — ファブリツィオ・ディ・マルツィオ、イタリア人記者。移籍情報を世界で最も早く報じることで知られ、欧州各クラブから信頼が厚い
  • シャドーストライカー — トップ下からの侵入でゴール機会を作るポジション。セカンドストライカーとも呼ばれ、技術的な選手向きの戦術

ボローニャでの実績が本物であれば、セリエAでの再起は十分に現実的な選択肢だろう。

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)