今季のプレミアで、ブライトンが最も効果的にハイプレスをかけているチームだとする統計がr/soccerで話題になった。派手なニュースではなく、グラフを読み込む通好みの小ネタとして盛り上がっている。
ハイプレスとは、相手陣地の高い位置から積極的にボールを奪いに行く守り方のこと。話題になったグラフでは、ブライトンは最終ラインの手前(ファイナルサードの外)で相手にボールを持たせる時間が最も少ない位置に来ている。グラフの読み方が分からないというファンには、横軸が降順であることに気づいたうえで理解した人もいた。
別のファンは、縦軸の「ボールを失った時の相手の危険度」の意味を解説した。これは相手のカウンターの鋭さを示す指標で、プレスを剥がされると素早い攻撃のチャンスになるため、ボールを奪われたのと同じ効果がある。つまりグラフの下側にいるチームは、プレスを破っても生かせず、ブライトン相手に最も苦しい、という読み方だ。
反応の中には、20歳のブライトンのMFヤルクエが本物の宝石になるという期待の声もあった。また、アルテタの名を挙げたファンは、自チームも数年前は同じリストに載っていたが、アルテタが変えたと振り返った。当時はシーズン終盤に選手が次々と離脱したが、両者に関係があるかは分からないとも書いている。
巷の声
- 「ブライトンはPLでもトップクラスにうまく運営されているクラブの一つだ、という称賛が上がった。」
- 「20歳のMFヤルクエは本物の宝石になる、と期待するファンもいる。」
- 「自チームも数年前は同じリストにいたが、アルテタが変えたという。終盤に選手が次々離脱したので関係があるのか気になる、と書いたファンがいた。」
- 「カップ戦が始まれば話は変わる。今は対戦するには最悪の時期で、2〜3月にはいつものように失速するはずだ、と予想する声もある。」
- 「自チームの監督はブライトン相手に最終ラインからつなごうとした、と苦笑まじりに嘆くファンがいた。」
かつて同じリストにいたファンの自チームで、終盤に離脱が相次いだこととプレスの関係は不明のままだ。
用語・人名メモ
- ハイプレス — 相手陣地の高い位置から積極的にボールを奪いに行く守り方。ボールを奪えば、ゴールに近い位置から攻撃を始められる。
- ファイナルサード — ピッチを縦に3分割した、相手ゴールに近い最後の3分の1の区域。
- カウンター — ボールを奪った直後、相手の守りが整う前に素早く攻める攻撃。
- ブライトン — イングランド南岸の海沿いの都市を本拠地とするクラブ。
- マリック・ヤルクエ — ブライトンのMFで20歳。日本語表記は未登録のため、一般的なカナで表記した。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)